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yukiの一人歩き

眼科主治医はワールドワイドに 

2010年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


あまり変わりばえがしないといえばしないのですが、
それでも、優しい先生は、
ここが良くなったと言って、
僅かに明るくなった左上の中心部を示しました。
確かに、前回は左側は中心から全滅でしたが、
今回は左上に何回か光を見つけました。
その代わりと言うと変ですが、
左上に少し明かりがあった所が全滅しました。

もう、大変な事になっていますよ、と先生がおっしゃる。
7時から診察を始めて夜の9時半終了ということもあるとか。
最近は、どうしたことか、緑内障だけでなく、
網膜や何やら、何でも屋になりつつあるとのこと。
大体、目の中を覗いて、
脳腫瘍を見つけてしまったり、
他の病気を疑って、専門医に送ったりと、
患者の立場で患者を診る姿勢が、自然に評価されているのだと思う。
先生が、倒れるほど忙しくても困るけど、
ある程度、忙しく診て欲しい先生である。

しかも、
遠方の人が平気で飛んでくるようになったらしい。
事前の予告や相談もなくだ。
大阪なんか当たり前、
九州も日帰りができる。
一番時間がかかるのは山口辺りだとか。
「九州は遠いですね」と言うと、
なんのなんの、
ノルウェーから4人来てる、だそうです。
アゼルバイジャン大統領夫人も患者だとか。
いよいよ、日本の杉山ではなくて、
世界の杉山になりつつあるようです。
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