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yukiの一人歩き

人生最後の日食に立ち会った 

2012年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





明け方、世の中が明るいので目覚めた。
なんと、日が当たっているではないか。
未だ起き出すには早いが、
トイレに行ってから、少しまどろんだところで起きた。
雲が多い。

気象庁の映像が不調なので、
TBSの方に切り替えて、進行状態をチェックしていると、
やがて、雲が切れだして、
欠けているのが見えるようになった。
孫は、グラス代わりの袋を切断して、駅へ向かった。
駅について金環を見ることができたそうだ。


まともな写真は、駐車場の木漏れ陽が円くなっているところ。
太陽の欠けに従って形が変化していくのが良く分った。
最も太陽が隠れたところで、
微妙に世間の明るさが違う。
しかし真っ暗になるわけではないので、
鳥なども、騒ぎ立てることはなかった。

完全に回復するまで待たずに、
眼科へ行くために家を出た。
診察で、太陽見たけど、大丈夫ですか?
と尋ねると、先生が笑っていた。

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