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yukiの一人歩き

駒場同窓会 

2012年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





家を出る直前までかかって、
配布する住所録などを印刷していたので、
小雨降る中、慌てて家を飛び出した。


会場に着いた時は、それでも一番乗りだったので、
幹事としては、ほっと一息。
例年より少し参加者が少ないのは、
一週間遅れての開催のせいかも知れないと、
少し気にかけながらスタートした。


雑談時間1時間を過ぎ、
いつも通り、皆が疲れてきて座りだしたところで、
一人ずつメッセージタイム。


病気や孫の話が多かった例年に比べ、
今年は、話の内容が豊富だと感じた。
昨年は、病気と孫の話は禁止、と言ったら、
話すことがない、と言っていた人たちが、
貴重な話をしてくれた。
中の一人が、
この会では、いろいろな分野の人が来るので、
大変ためになる、と言っていたが、
特に医者の人たちの話は、傾聴することが多くなる。


そんな医者の一人が、
医者としては、
昨年来の原発事故の後始末は、全くでたらめ、
何もしていないとしか言いようがない、と嘆いていた。
同様に、地域活動をしている人は、
メディアのねたにはならないが、
排水溝や水がしみて行き易い場所などの汚染はかないあり、
秋祭りの時など、住民が出て、除染をした。
行政は、後始末しかしてくれない、と憤慨。


参加者14人だったが、ほぼ2時間の講演会だった。

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