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yukiの一人歩き

富士山の日 

2013年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日、さすがに海岸は風通しがよく、波打ち際には長く居られなかったが、我入道海岸は直線的で、千本松原の美しい曲線が長く続くのと対照的だ。これが、ひとたび松林に入ると、暖かい日差しが差し込み、風をさえぎって、暖かな避寒地となる。下の写真は、西御殿の庭だ。それにしても、沼津からは、富士山が見えなかった。いったいどこへ行ったのかと、写真を撮ってみたが、雲の向こう側の富士山は写ろう筈もない。だからか、富士山の日に合わせて、モンミュゼ沼津や湯河原美術館では、富士山の写真や絵が企画、特集されていたのだろう。日本人の愛する富士山を、世界遺産にしようという動きがあり、同時に、入山料をとろうという動きもあると言う。もう、登ることもないだろう私としては、どうでもいいことではあるが、何となく、違和感を感じるのだが、何でかなぁ。

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