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yukiの一人歩き

へんろの食事、珍味 

2013年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今回は、土佐を歩いたので、当然のようにかつおのたたきが夕餉のメインになった。普段から、魚がメインのおかずを食べている私としては、全く違和感がないのだが、それにしても、3種類ほどの魚が並ぶと、そんなにしてもらわないでもいいかな、と言う思いになる。たまに泊まる料理旅館という所では、どうしてもその傾向が強くなり、酒を飲みながら食べている人には、宴会のようで丁度いいのかも知れないが、ご飯一膳で、目の前に列を成している魚を全部平らげるのは、結構、骨なのだ。ところで、変わったものを食べることも出来る。上の写真(検索からコピペさせてもらった)の代物、私は初めてお目にかかった。てっきり、例の生きた化石のカニの類かと思った。味は、イセエビにも勝ると言われているセッタエビと言うのだそうだ。半分に切って供されたが、食べられる身はごく僅か。イセエビのぷりぷり感を感じることは出来なかった。こんにゃく寿司というのもあった。こんにゃくを上に乗せるのもあるようだが、私の食べたのは、切れ目を入れて、中に寿司飯を挟み込むというもの。食感が面白くて、結構いけると思った。足摺の近くでは、ハマアザミの煮つけ。海ごぼうと言うのだそうだ。普通のアザミと同じようなアザミだが、この茎の外側、とげのある所を脱がせ、芯の部分を食べる。私は、癖のないフキだなぁと思いつつ食べてしまってから、その話を聴いて、もう一度きちんと味わってみたかったが、時既に遅かった。

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