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老い朽ちる日までに

土に帰らず灰になる 

2013年11月14日 外部ブログ記事
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宮内庁の発表によると今上天皇が崩御されたときには火葬という。

カトリックでは戦前までは一体ごとの土葬であったので「〇〇家の墓」はなかった。敗戦後いつの頃からか火葬するようになり、仏教にならい合葬の「○○家の墓」があたりまえになった。

昭和19年に死去した実母は土葬であった。だから墓に参るとこの土の下で母は眠っていると信じて11歳の子どもであっても安堵していたものである。以後、祖母・父・継母らは火葬であった。そして、妻も。

焼炉に入れて扉が閉められ、パタンという音は死者の思いを遮断する絶望の音に...

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