メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

yukiの一人歩き

芸術の春? 

2015年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  水彩画のような写真が撮れた。いつものように、眼科受診の後、日比谷公園に立ち寄って、おにぎりの昼食。眼科では、眼の調子は良かったのに、眼圧は両方15だと言われ、あれ、高いですねと言ったら、深呼吸をして再度測りなおしてもらい、両方14になった。公園内が、やけに騒がしく賑わっているので、何事かと思いきや、「クオーゼイ」というお祭りで、各地のグルメの店が出ていた。  私は、おにぎりを買ってしまっていたので、横目で見ながらパス。ついでに「ノモーゼイ」という店も出ていたが、これは無関係。さて、公園を斜めに横切り、出光美術館に向かった。いつもながら、Nさんから頂いた招待券をもって。今回は、小杉放菴の展示。私は、少し勘違いをしていて、そうなんだと得心がいったのは、フランスにまで留学してエを学んでいたということ。それがために、独特の画風を形成しており、何にもまして感じたのは、この人の人柄だった。描かれた人の顔の温かみ、いや、人だけでなく、牛や馬の顔を穏やかでほっこりしている。招待券の表に載せてあるアメノウズメの姿は、モデルとしてイメージは笠置シズ子だったという。今日觀て、小杉放菴ファンに成ってしまった。帝劇の前の日比谷駅から地下鉄で原宿へ。保坂画伯の色鉛筆画の個展を見に。  2年に一度の個展だが、見る度に、画風かしっかり構築されてきていることを感じた。生意気に、ご本人の前で言ってみた。友人の方には、この技法は保坂流と命名していいのではないかと言われたそうだ。描き方の方法なんかも、一寸指導してもらった。今回は、奥様の折り紙作品も一緒に展示されており、作品展に華を添えていた。芸術を堪能して帰る時、山手線内回りは止まっているが、外回りは動いているというので、乗ったら、次の代々木で停まってしまった。仕方なく、総武線埼京線と乗り継いで池袋まで行った。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ