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yukiの一人歩き

読書 

2015年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ある女流作家の本を読み出した。実は、この人のイメージが合わないので、読んだことがないと思っていた。ただ、本を借りるとき、「真鶴」という表題には記憶があり、いささか混乱しながらも、バスの時間の都合もあり、借りることにしてしまったものだ。読み始めると、やはり、常に違和感を感じながら読むことになった。だから、これは初めて読んでいるのだろうと思った。ストーリーは知っているのだが。題名につられたのは失敗だったと思った。町の情景描写もしばしば出てくるが、私の受け止め方と微妙に違うのも、苛立ちの元になった。この作家は、何度も取材に訪れたわけではないのではないかと思った。舞台にはするものの、町への愛は感じられない。それは、知らないからだと思った。私は先入観やジャンルによって読む本をえり好みしている。だから、女房が関わっていた語りの会にも、足が向かなかった。取り上げるのが、江戸下町人情的なものが多かったから。こんな調子だから、先日も恥ずかしながら、有名作家の本に思いが至らなかった。

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