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yukiの一人歩き

大腸がんフォーラム 

2010年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





会場近くの中学校の入り口にこんな牛が飾ってありました。

大腸がんについての講演とパネルディスカッションがあるというので、
YORIMOで応募したら、当選したので聴きに行って来た。
なんだか、4人に一人の難関だったとか。
そんなに関心があるのかと思ったが、
後で、自分か家族に大腸がんの人がいるという人がかなり大勢来ていることが分った。
関心が高くても不思議ではないわけだ。

メインの先生は、帝京大学の渡辺教授。
外科の医師だが、今日は総論を説明。
日本でも、食生活の欧米化に伴って大腸がんが増えたと言われていたが、
最近は、韓国、台湾などが日本を追い越しているそうだ。
リスクについては、危ないのは肥満、よいのは運動だとか。
何でも、同じことを言いますなぁ。
但し、この先生、どんな運動がいいのですか?と聞かれたが答えられなかった(笑)

抗がん剤治療については、最近5年ほどで、
かなりの変化があり、
これまで大腸がんには抗がん剤は効かないとされてきた定説は崩れつつあるようだ。

パネラーとして、患者代表は中原ひとみと押阪忍。
中原は発病13年のベテラン、押阪は未だ1年半。
先生たちが、同じようなことばかり言っているのと比べて、
患者としての経験談は参考になった。
早い話、検査で上手く見つかれば運がいいということのようだ。

私も運がよかった口なので、
定期的に診て貰っておこうと思う。
この話は、来年の読売新聞に掲載されるそうだ。

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