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たかが一人、されど一人

権力の私物化 

2017年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

気がつけば来週で4月も終わり、ゴールデンウィークが始まる。5月病とは社会人なり立ての若い人特有の病気とされているが、ゴールデンウィークは年寄りにとっても少し憂鬱である。どこかに出かけたくなっても人出で混むのと、JRの割引が利かないので交通費が高くなる。図書館にでも行きながら家で大人しくしているに越したことは無いが、果たして我慢できるかどうか自信は無い。今月末には北朝鮮の動静が注目される日があるようだが、総理は外遊(訪露)を決めている。麻生副総理はつい先日アメリカのペンス副大統領と和やかに懇談していたと思いきや、いつの間にかアメリカに行って、ニューヨークのコロンビア大で講演「アメリカ抜き11か国でTPP発効をめざす、とか、消費税引き上げの条件が整いつつある。」なんて自慢している。国家の会期中であるのは勿論だが、国民に対してさんざ北朝鮮の脅威を煽り立てた割には随分のんびりしたものだ。もっとも国民の側ものん気なもので、中川経産政務官の破廉恥な事件なんぞはでは少しもびっくりしない。本来であれば、政務官なんて小者ではなく、辞任すべき稲田、今村、山本、金田各大臣も全員堂々と居直っている。こんなことで目くじら立てて自民党議員一人辞職に追い込んでも何も変わりゃしない、と冷めているのか諦めているのか。よそのお宅はお給料がよくなりつつあるのだろうか、銀座で昨日オープンした商業施設は初日から大盛況とのこと。こちらも「どうでもいいや」と言う気分が無いとは言い難い。しかし、総理の余裕の表情を見るにつけ、ここまで舐められて本当にこれでいいのか?と自問自答したくもなる。

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