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滅私奉公、民の為、 李下に冠を糺さず、 信無くば、立たず・・・政治家の道義は、風前の灯か?! 

2017年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   次から次へと、現職閣僚の問題発言と
    釈明撤回お詫び発言で
       済ましてしまう、
         政界お粗末さ・・・

   
滅私奉公、民の為、
李下に冠を糺さず、
信無くば、立たず・・・!!!

    政治家の道義は、風前の灯か?!   

かつての自民党は、
派閥が、党内野党みたいな働きをしていて、
   派閥それぞれが、モノを申して、
    誰かの暴走や独善を防ぎ、
    国民各層の願いに眼を向ける
     仕組みがあった。

一部テレビメディアで、言うような
世襲議員を
   政界サラブレッドなんて評価の仕方。。。
今、世襲議員の甘さが問題に成ったり、
地盤・カバン・看板の上に立つ政治家と、
それを期待し利用する地元有権者の計算・・・

連日、海外でも、日本国内でも、
   政治家の暴走や倫理観の欠如が、
    報道されて、
   こちらの感覚も可笑しく成りそうな
       昨今ですが、
    だからこそ、改めて

我が国の国会で
昭和60年6月25日に議決された
政治倫理綱
    を、確認したいと思います。
 
    【政治倫理綱領】   
政治倫理の確立は、議会政治の根幹である。われわれは、主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもって政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない。

ここに、国会の権威と名誉を守り、議会制民主主義の健全な発展に資するため、政治倫理綱領を定めるものである。

一、われわれは、国民の信頼に値するより高い倫理的義務に徹し、政治不信を招く公私混淆を断ち、清廉を持し、かりそめにも国民の非難を受けないよう政治腐敗の根絶と政治倫理の向上に努めなければならない。

一、われわれは、主権者である国民に責任を負い、その政治活動においては全力をあげかつ不断に任務を果たす義務を有するとともに、われわれの言動のすべてが常に国民の注視の下にあることを銘記しなければならない。

一、われわれは、全国民の代表として、全体の利益の実現をめざして行動することを本旨とし、特定の利益の実現を求めて公共の利益をそこなうことがないよう努めなければならない。

一、われわれは、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもって疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない。

一、われわれは、議員本来の使命と任務の達成のため積極的に活動するとともに、より明るい明日の生活を願う国民のために、その代表としてふさわしい高い識見を養わなければならない。     
 
      〜〜〜〜〜〜〜
   今から30年前に、こんな素晴らしい綱領が制定されいて、
   これを、全国会議員や地方議会の議員が“実践”して居たら、
   ここまで、政治不信が広がらなかったのに・・・
        とも思います。

かくなる上は、
国会や地方議会の開会式や、折り目節目で、
議員全員の“斉唱”をしたり・・・??

議会の各所に、
大きな文字で“掲示”して、
議員各氏の目に“焼き付け”ては、どうでしょうか?!

    と、夢想花、改めて、改めて、
        ご提唱、夢想する次第です。m(_ _)m

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