人間観察そして恋そして小説も

結婚について考えてみました 

2017年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

結婚について考えてみました。 私には関係ありませんが(少なくとも今のところ)人口減少は、やはり結婚しなくなった減少と密接に関連していますから、若者から年金をいただく身としては(若者から言わせばふんだくられる)やはり心配ですし。 明治安田生活福祉研究所の調査結果(第9回結婚・出産に関する調査)から、20〜30代の若者が、結婚相手に求める条件と婚活事情についてのデーターがあります。 未婚女性が結婚相手に求める最低年収として400万円以上と回答した割合は、 20代で57.1%30代で67.9%でした。 しかし、現実の未婚男性のうち年収400万円以上の人は20代5.2%30代37.0% 希望と現実には大きなギャップがあります。ありすぎると言っていいですよね。 収入以外の希望としては男女共通で 「物事の価値観が合う」「優しい」「健康である」「浮気をしない」といった項目の割合が高くなっています。相手の人柄を重視している人の割合が高いこともうかがえます。 男女で差が出た項目として。女性の「行動力・決断力がある」が77.7%、男性の40.5%を大きく上回ります。 「相手の年収・経済力」は女性が65.6%であるのに対し、男性は21.1%。 男性は、相手の「容姿や身長」「家事全般ができる」女性は「経済力や行動力」を求めている傾向がうかがえます。 出会は20〜30代の既婚男女に、現在の配偶者と知り合ったきっかけをたずねたところ男女ともに「同じ職場」「友人の紹介」がそれぞれ2割以上で上位を占め 「学生時代(クラス・ゼミ・サークル・アルバイトなど)」が続きます。すなわち、同じコミュニティで知り合って交際に発展し、結婚に至るケースが多いようです。当然と言えば当然ですよね。きっかけがなければ、出会いもない。出会いが無ければ結婚もない。 ところで、巷にある婚活パーティーはどうなんでしょうか。婚活"で結婚相手を見つけた割合は、それぞれ数パーセントしかなくさほどというか、多くありません。 この婚活経験の有無をたずねてみたところ、既婚者の場合は男女ともに約半数が「ある」と回答しています。 一方、未婚者の場合、「ある」と回答したのは、男性は4人に1人、女性は5人に2人にとどまっています。つまり婚活は実質結婚に直結しなくとも、考え方には影響を及ぼしているのです。 婚活を経験した20〜30代の既婚者にたずねたところ、「婚活で出会った人と結婚した」人は、4人に1人(男性26.6%・女性23.7%)となっています。「婚活で出会った人ではないが、結婚につながった」が次に続きます。 婚活も馬鹿にはできません。 結婚をしようかとお考えの方、実際に婚活で相手を選ぶ選ばないは別にして、とにかく出席してみる。これが大いに有効なようですよ。 まあ、それ以前の問題として、結婚することがいいことなのかと問われれば、そりゃまあ、、、ねえ(笑)  にほんブログ村 

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