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金刀比羅宮北神苑 香川県琴平町 

2017年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

金刀比羅宮北神苑 香川県琴平町
金刀比羅宮が鎮座する象頭山 


金刀比羅宮北神苑
鳥居
多度津街道の終点に建っていたのをここに移設。
最初の建立は天明二年(1782)
琴平町に残る最古の鳥居です。

鳥居に天明二年(1782)の刻


1865年(慶応元年)に完成した高さ27メートルの
日本一高い灯籠で国の重要有形民俗文化財に
指定されています。


安政元年(1854)発願
万延元年(1860)完成
慶応元年(1865)献納



瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、
船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていました。
高い石の基壇の上に木製の灯台が築かれ内部は三階建て、壁に江戸時代の人々の落書きが今も残されています。


奉納者は讃岐の国・寒川郡萬歳講(砂糖の製造業者)及び千秋講(その他の地域の人達)です

壁、柱、階段などに昔の人の落書きが一杯ということです
が分かりませんでした





脇の道の狛犬




大阪堺の富貴講の寄進


彫りの薄い浪速風です






















寛政七年(1795)










燈籠は多度津街道の終点に並んでいた燈籠をここに移設




後姿もどっしりとしています

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