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売り切れ商品の広告を出す店・会社 

2017年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

売り切れ商品の広告を出す店・会社飲食店の中には、1日限定10食・・・といった限定商品を販売しているお店があります。お店側にとっては赤字覚悟の目玉商品で、お客にとっては超お得な目玉商品なのですが、ここでうまくないのは既に売り切れてしまっているのにお店の外にデカデカと書かれた看板を出しっ放しにしてお客さまの呼び込み(誘因)をしていることです。 仁義・道理としては、すでに売り切れているのなら、その看板を早々に引っ込めるべきだと思います。私は以前にそうした看板を見てその商品を食べたくて入店し、着座し、いざ注文したら「もう売り切れてありません」・・・と言われたことが何度か経験があります。 着座してしまっているので、「だったらいいや・・・」とお店を今さら出るのは、ちょっとハシタナく思えてできないものです。 看板に書かれているたくさんのメニューの中の一つに「1日○食限定」と書かれているのは許せますが、その商品だけの看板(しかもデカい)を堂々と店の前に出しておきながら、「既に売り切れ!」というのは一種の詐欺にも似た行為だと思います。 したがって、そういうお店には二度と足を運ばないことにしています。・・・・・・・・・・・・・・旅行会社の中にも、実際には存在しない(既に売り切れなど)格安ツアーを広告に載せ続けているところがあると聞きました。インチキですね。 細かく言えば、「不当景品類及び不当表示防止法」に違反していると言えます。旅行会社に限らず、不動産会社でもこうした悪どい手法でお客を釣ろうとしているところは昔からあります。安い家賃のアパート/マンションを店の窓ガラスや看板に表示しておき、それを見て入店してきたお客に「あー、あれはちょっと前に申し込みが入っちゃんたんですよね〜」「代わりにこんなのがありますがどうですか〜?」と営業するわけです。昔の不動産屋には当たり前のようによくあった例でしたが、最近は法律上の問題があってかなり減ってきていると思います。それでもなくなってはいないだろうし、インターネット上でもそういう業者はまだまだいます。インターネット上に安くて魅力的な不動産物件を載せておき、お客さまから問い合わせがあると「少し前に契約されました・・・今でしたら他にこんな物件がありますよ〜」と別の物件を売り込んでくる業者です。私も先月にそういう経験をしました。 言えるのは、「正当なビジネスをしていない、しようとしていない」ということです。したがって、見る人が見たら「信用できない会社(業者)」となります。ビジネスは正当に行うことが重要で、長い目で見てやはり正当に真面目に運営している会社でないと生き残っていけないと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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