メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

子の躾は親がしても、指導は他人に任せるほうがいい?! 

2017年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子の躾は親がしても、指導は他人に任せるほうがいい?!「孟子」にこんなエピソードがあります。ある日、弟子が孟子に尋ねました。「君子は自分の子を直接教えないそうですが、それはなぜですか?」すると孟子は、こう答えました。「それは自然の成り行きとしてうまくいかないからだ。教える者は正しい道を行いなさいと厳しく息子に言う。そのとおりに息子が実行できれば良いのだが、なかなか教えられた通りにはいかない。すると、教える親はついつい感情的になって、腹を立てて怒鳴ってしまう。本来は正しいことを教えているはずなのに、感情が加わることで、愛情とか父子の関係を損ねる結果になる。それどころか息子の方も「お父さんは人のことを言えるのですか?」と親の欠点を見つけ、反発の一つもしたくなるのが人間というものだ。だから、昔の親は自分の息子を自分で教えるのではなく、他人の子供と取りかえて教えあったものである。父が子を責めると、子も親を責め、不幸なことになることが多いのだ・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・親は自分の子どもの教育に責任がありますし、会社で言えば経営者は自分の後継者の教育に責任があります。ただし、ここで大事なことは「必ずしもすべてを自分だけで教育する必要はない」ということです。内容によっては(自分が不得手なことなど)経験豊富な第三者に委ねることも大切です。特に、会社経営で後継者が我が子であるときはなおさらだと思います。なぜなら、自分の子どもに対しては感情が優先してなかなか適切に教育できないことが多いからです。子どもが学校に通うのは、家で親がしきれないことを補って余りある教育を施すためだと言えます。子どもの躾を親がすることは大切ですが、指導については過程では親が行いつつも他者にその役割を委ねて行うことも大事ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ