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投機は3段階で成り立っています 

2017年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投機は3段階で成り立っています銀行預金の利息があまりに低い時代ですから、ただ銀行に預けていてもお金がどんどん増えることはありません。お金を増やそうと思えば、やはり「預金」以外の手段を講じることが必要です。・・・と言うと、多くの人は「株」を思い浮かべるかもしれません。確かに、株で運用すれば一攫千金で大きく儲かる可能性はあります。 でも、反対に大きく損をする可能性もあります。 そして、残念ながらほとんどの人は株=株式投機では儲かっていないと思います。一時的に儲かっても、長い目で見ればトータルでマイナスになっている人が多いと思います(私も株式投機でかなり損をしました )。それくらい「株式投機」は難しいモノだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金を預金金利で増やすのは難しく、かと言って株式投機で増やすのも難しいとなれば、次はや「金(ゴールド)」か「不動産」や「FX」に人は目を向けると思います。ここで大事なことは「株式」にしても「金(ゴールド)」にしても「不動産」にしても「FX」にしても、すべて次の構図を期待している人が多いということです。1.買って2.値上がりするのを待って3.売るこの1+2+3でワンセットです。これが投機の仕組みであり、すなわち3段階にまたがっています(場合によっては「売り」から入って、「値下がりするのを待つ」という手法もあります)。厄介なのは2.の 「値上がりするのを待って」の段階です。これは自分ではコントロールできないし、必ず値上がりすると約束されたことでもないから・・・です。意に反して逆に動くと(=値下がり)、損失の恐れが濃厚になります。投機はかくも難しいというか、自分でコントロールすることができないことに「賭ける」しかない点が難儀なところです。それでも、多くの人はうまくいくことを信じて投機に走ります。 でも、なかなかうまくいかない(儲からない)ことは歴史が物語っています。私は投機ではなく、「投資」をおススメしています。投資のほうがコントロールできると思います(もちろんすべてではありませんが)。投機では3段階の仕組みをよく理解して行なうことが大事だと思いますし、投機リスクを受け入れることができない人は「投資」に目を向けるほうが良いと思います。私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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