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会話を途切れさせないコツ=「ど」とは? 

2017年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

会話を途切れさせないコツ=「ど」とは?初対面の人や、会社の上司部下や、年齢差がある人・・・などで会話が続かない/会話を続ける自信がない、という人もいると思います。そんなときの一つのテクニックとして「2つの「ど」に意識を向ける」・・・というのがあります。会話を途切れさせないコツ=2つの「ど」・・・ということです。↓    ↓    ↓    ↓    ↓1.「ど」から始まるいくつかの質問を相手に投げかけることで、会話を途切れないようにスムーズに続けることができます。(例)どんな○○がお気に入りですか?どれくらいやっているのですか?どんな時にそれをされるのですか?どんな方法で手に入れたのですか?どんな人と飲みに行くのですか?どこから来られたのですか?・・・などとにかく「ど」から始まる言葉で質問を投げかけると、ボールは相手に渡りますから自分側にボールがないというだけでもリラックスできます。2.同調(どうちょう)姿勢を見せる相手の言葉を肯定的にとらえている姿勢を見せると、相手は安心します(逆に相手の言葉を否定的にとらえると相手は警戒・嫌気がしてそれ 以上しゃべらなくなって気まずく なります)。相手は安心するともっと話をしてくれたり、さらに深い内容のことを話して会話を盛り上げてくれますね。・・・・・・・・・・・・・・・部下が上司に報告・相談をするときは クローズドクエスチョンで話して、オープンクエスチョンを使わないほうが ベターです。クローズドクエスチョンとは、回答が YESかNOとか、A案かB案など、答えを選択して明確に回答できる質問になっているやり方です。(例)このまま進めてよろしいでしょうか?金曜日3時まででよろしいでしょうか? (回答は必然的にイエスかノーに なります)     オープンクエスチョンは相手の自由回答を求めるもので、したがって 回答にはかなりの幅が出てきてしまいます。(例)今後はどう進めれば良いでしょうか?どんなふうに仕上げればいいですか?(回答は無限です)忙しい上司に回答を求めるわけです から、そこで上司の頭を悩ませてしまうのはうまくありません。したがってオープンクエスチョンではなくクローズドクエスチョンが望ましい わけです。ところが、上司が部下とコミュニケー ションを密に取って信頼関係を深め ようと思えば、そのときはオープン クエスチョンがベターで、それには 「2つの『ど』を意識する」ことが 有効になります。上司がクローズドクエスチョンを多用すると、部下との親近感は得られにくくなります。会話が続きそうもないな・・とちょっと 困ったら、「ど」から始まる言葉を見つ けて投げかけてみるのが良いと 思います。   私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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