新宿で喚いているおばちゃん

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シングルシニアがゆく！

2017年07月23日ナビトモブログ記事
テーマ：演説と募金活動の街　新宿

新宿駅西口や東口では、スピーカーを持った個人、団体で政治問題を演説する場所となっていす。

西口は、どちらかというと右翼団体が、東口ではもっとこじんまりとした団体、個人が沖縄問題とか、北朝鮮問題などを取り上げる傾向があります。

本日は、東口で二人のおばちゃんが安倍政権で毒づいていました。一人のおばちゃんが、わめいて、もう一人が頷く、というボケとツッコミの漫才のような形ですが、実際は、安倍さんやそれに紐ずく維新の会などを激しく、口汚く非難していました。

当然のごとく誰も立ち止まって聴く人はいません。
いないでしょう。
初めからちゃんと聴いてもらおうなんて思っていないのですから。

この手の連中は、何らかの自己不満があって、それがたまたま時の安倍政権に向かっているだけです。テレビの見過ぎ。

こういう人たちは他にもいます。
新大久保あたりの韓国人街で「嫌韓」運動する日本人や、韓国、中国で反日運動する連中です。

いずれも、個人的に欲求不満を持った人たちで、実際はそれぞれの国内の社会問題が原因で欲求不満があるのですが、嫌韓、反日運動すれば誰からも文句を言われないからやり易いのです。
国から見れば、ガス抜きです。

彼らのていの良いストレス発散の場になっているのです。
実際、嫌韓運動している男性に彼女ができて結婚すると、その運動をピタッと止めてしまったそうです。彼は、自分の居場所を見つけたのです。
よって自己満足し、嫌韓運動を卒業したのです。

上記のおばちゃんもストレス発散しに来たのです。
本人たちは、それに気づいていないでしょうけど。

ゴミ屋敷で悪臭を撒き散らしても猫、鳩に餌をやって糞公害を起こしても、市から注意されてもやり続ける人たちも何らかの不満があるのです。

周囲の人間にとっては甚だ迷惑なことでありますが。

でもあのおばちゃんたちはどこから来たのでしょうか。演説は全くの素人ですが、罵しり方は
迫力がありました。

また、どこかの宗教団体かなぁ。

これも新宿駅の西口近くですが、東日本大震災の募
金活動も今もやっている人たちがいます。
この周辺は、昔から、アフリカ難民などの募金をやっていました。
彼らの身なりは、共通していて非常に質素で、
体型も決まって痩せています。

この人たちもどこかの宗教団体だと睨んでいます。

今は、なかなか日本人の募金が少ないらしく、外人観光客にも募金を募っている人もいます。

昔のテレビで、リポーターが新宿で募金している人の後を追っていくとある宗教団体の入っているビルの一室に入って行きました。壺や印鑑を売っていた宗教団体です。

真面目に募金活動をしている団体も多いかと思いますが、かようなことから私は募金しないのです。

それにしても新宿はいろんな連中が集まる
雑多な街です。