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節約は体調によくない 

2017年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:息苦しい節約生活

節約のため、好きな酒を控えめにしています。
控えめと言っても量ではなく、経済的な意味で。

昨日は、いろんなことがあってムシャクシャしていたので、我慢の限界と思って、
前から読みたかった上田秀人のシリーズの完結編の新刊と税込1000円ちょっとで買える赤ワイン(チリのカルベネ)を買って夕食と一緒に飲みました。

いい感じに酔いました。何かスーッとするものがありますね。
別に外で飲みたいとはもう思わなくったのですが、
赤ワイン、(夏は)冷酒(純米のみ)なんかは時どき飲まないとストレスが溜まります。

ジムへ行くものとすると、こういう醸造酒は太るのでよくないと言われていますが、経験上ダイエットの仕方を知っているので、毎晩飲まなければ問題なし。

やっぱり自分には「節約」は性格的に合わないですね。
本も図書館で借りるのが嫌いで、買ってしまいます。

ちょっとハメを外す時は外さないと、息が詰まります。

普段、ストイックに週3回ジムで筋トレと有酸素運動をして、食事もタンパク質を沢山とるようにし、筋トレの日には糖質もきちんと摂るように気をつかっているので、週1程度は、すべてを忘れて楽しく飲食することも大事と改めて思います。

今も全身筋肉痛で、一昨日まで右臀部奥の筋肉
(インナーかアウターマッスルかは不明)に鈍痛があり、仰向けになって眠れませんでした。横向きになって寝ると今度は、肩や肩甲骨の筋肉が硬化(血行不良)し、翌日それらの筋肉が痛みます。

枕の高さの調整、肩、肩甲骨のストレッチ方法などを色々調べ、だいぶ良くなってきましたが、
もう少し安静が必要なのですが、生来のせっかちな性格のせいか、家でじっとすることはできません。

ジムへ行くと年会費は必要ですがそれ以外余計なお金はかからず、かつ体力アップになり一石二鳥です。自分でもいい汗かいていると実感しています。

サラリーマン時代だったらこんなにジムで筋トレできません。精神的にそんな元気はなかったですから。まあ、それほど追い詰められていたんでしょうね、今から思うと。いい潮時でした。

衣類も今や無印かユニクロだけで揃えます。
以前は、ポールスミスやもうブランド名を忘れてしまった衣服をよく買っていました。
今とは、もう全く異なる生活です。

仕事を辞めて以来、経済的不安はありますが、時間的自由、精神的開放感があり、これはサラリーマン時代には得ることがなかったことです。
もうあの時代には戻りたくなく。

極力無駄を削り、使うときは使うという生活を早く身に付けたいですね。

でも、生きていることが無駄だと言われると.....



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