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日々徘徊〜♪

沖の鳥島。 

2017年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 日本の最南端に位置する沖ノ鳥島にある観測施設の建て替え計画が発表された。
老朽化が進む鉄筋3階立ての島の主要施設を、
130億円を投じて2020年度の完成を目指して建て替える。
そぅ オリンピックの年に。
この島はさらに屈強に。
昔々 日本は沖ノ鳥島を基準点に、排他的経済水域(EEZ)を設定しており、その面積は日本の領土(約38万平方km)よりも広い40万平方kmに及ぶ。また、米海軍基地があるグアムと台湾のほぼ中間点にあり、軍事戦略上の重要拠点でもある。中国は、かねてから沖ノ鳥島はEEZを設定できる「島」ではなく、単なる「岩」であると批判しており、今回の工事についても反発が予想される。ただし、自らの南シナ海での人工島建設が国際世論の批判を浴びているなか、ストレートな批判は難しいという見方もある。
これって都知事の石原さんが 物申した島。

建て替えられる観測施設は、満潮時に水面下に没する陸地の上に建設された架台の上に建っている。
周辺の気温や波高の観測を行っているほか、島の護岸の補修・点検工事などの際の人員の滞在拠点にもなっている。また、近年は周辺海域での中国船の活動が目立っているが、不審船の往来はこの施設からカメラやレーダーで観測されており、データが随時本土に送られている。建て替えにより、こうした監視機能の強化も図られる。
ハイテクになるんですね。
この島は 国際的に認められた島なんですよね。
それが中国が真似をして あの 南沙の人口の埋め立ての島
そして言い訳も この島を名指しで
日本こそと・・。
今は何事もなく過ぎていますが
尖閣問題と絡めて日本を非難するだろうと予想する。ただし、「自らが南シナ海で行っていることと、この問題を切り離そうとするはずだ」とSMCPにコメントしている。同紙は、「中国がパラセル諸島とスプラトリー諸島でまさに同じことをしている今、日本の沖ノ鳥島開発は許されるべきことではないと主張するのは、皮肉なことだと見られている」国際基督教大学(ICU)のスティーブン・ナギ助教授(政治・国際関係)
兎に角 地図を逆さに見れば
北京から どのように見えるのかですね。
だからロシアも千島列島そして四島は
ぜったいなんですね。でないと
太平洋に抜けられないからです。



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