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不倫を繰り返す人の脳の特徴 

2017年09月22日 外部ブログ記事
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思わずクリックしたくなる記事を見つけた。記事元はここ斉藤由貴も当てはまる? 不倫を繰り返す人の「脳」の特徴   記事の内容はこうだ。24年ぶり、3度目の不倫が発覚 最初の“不倫”会見では「彼は私の同志」、2度目は「癒し合う関係でした」、そして今回は「甘えたくなってしまって」──。3人の子を持つ母となった今も、心の赴くまま恋に飛びつく彼女の「不倫脳」を大解剖。そこには驚きの秘密があった。 誰しも頭のなかには「恋の天秤」が存在する。一方の秤には「たくさんの魅力的な異性と恋愛したい」という願いがのり、もう片方には「たった1人と一途な恋をしたい」との願いがのる。天秤がどちらに傾くかを決めるのは何か――動物行動学研究家の竹内久美子さんはこんな衝撃的な言葉を口にする。「実はあなたがどちらを重視するタイプなのかは、遺伝的なものなんです」 子供のように言葉がとぎれとぎれで「え〜と」「記憶にない」を何十回も繰り返した。8月3日、白のロングワンピースに無造作なヘアスタイルで会見に臨んだ斉藤由貴(50才)。『週刊文春』でダブル不倫が報じられた50代男性医師について、「家族全員がお世話になっているお医者さん」と関係を否定。その一方、「好意があるからふわっと(手を)つないでしまった」「一瞬何となくこう、甘えたくなってしまって」と小首をかしげてつぶやく姿に、“またか…”と思った人も多いはず。 清純派女優として一世を風靡した彼女は独身時代、尾崎豊さん(享年26)、川崎麻世(54才)との不倫が相次いで報じられた。結婚後は3人の子を産み、40代で10kg以上太ったが、ダイエットに成功して再ブレーク。今やドラマやCMに引っ張りだこで、「また色っぽくなった」と評判になった矢先の「3度目」の不倫報道だった。「1度、不倫をした人は、何度も繰り返す」──世間ではそんな言い方をされることも多いが、それは科学的にも証明されているという。前出の竹内さんが解説する。「生物学的には、女性は“よりよい遺伝子を残したい”という本能に従って男性と関係を持とうとしますが、そのアプローチの方法は大きく2種類に分けられます。2015年に発表されたイギリスの研究結果によると、『魅力的な男性と次々に関係を持つ=不倫型』と『1人に一途な愛を貫く=純愛型』に、おおよそ半分ずつ分かれるそうです。 それぞれメリットとデメリットがあります。不倫型は、魅力的で遺伝的に質の良いたくさんの男性と関係を持ち、よりよい子孫を残せる可能性を高めようとしますが、性病に罹るリスクや現在のパートナーとの関係が悪化する危険性が高まります。純愛型は、1人の男性に集中して確保しようとするので、確実に何人も子孫を残せるメリットはありますが、遺伝子の質を高める可能性は低くなります」 どちらのタイプになるのかは、恋愛遍歴や親の教育、体力や収入などの要素にもよるが、意外にも、遺伝の影響も大きいという。「貪欲な『不倫型』は同じく『不倫型』の異性に惹かれ、子供はそうした傾向を受け継ぎます。『純愛型』もまたしかりです。そうやって代々、恋愛のタイプも遺伝的に受け継がれていくことは否定できません」(前出・竹内さん)◆成人したら「脳」は変えられない 不倫を繰り返す人の「脳」には「2つの特徴」があると、脳科学者の塩田久嗣さんが指摘する。「1つ目は、理性のコントロールが利かず、感情のままに行動するということです。いわゆる、“恋愛体質”の人ですが、そういう人の脳内を見てみると、喜びや悲しみ、怒りの感情を形成する『大脳辺縁系』が活発な一方で、感情や性欲を抑える脳内物質『セロトニン』の分泌が少ないという傾向があります」 セロトニンは抗うつ剤にも使われる物質で、精神を安定させる効果があることでも知られている。「セロトニンが少ないと理性で感情を抑えることができず、いろんな人と恋に落ちやすい。このタイプの人は『表情がゆたか』『嘘のつけない人』などといわれます。斉藤さんが会見で、不倫関係を否定しながらも相手への好意を隠さずに話していたのは、まさにこのタイプだからです」(前出・塩田さん) 過去のインタビューでも、斉藤は自身の恋愛観をこう述べている。《私の恋愛は、いつも自分の心の赴くまま、勝手気ままに進んでいってしまうの。後々のことを考えて、もっとうまくやればいいのに、と周りの人はいいます》 2つ目のポイントは、脳の中枢部分の「側坐核」(そくざかく)に隠されている。「不倫をやめられない人の脳内では、“これは危険だけどやってみたい!”とリスクと興味を同時に感じると、側坐核からドーパミンが大量に分泌されます。ドーパミンは快楽をもたらす物質です。倫理的にダメとわかっていても不倫を繰り返すのは、道徳感情よりもドーパミンによる快楽が勝るからなんです」(前出・塩田さん) 脳は成人すると、ほとんど変化しないとされる。つまり、「不倫脳」を持った人は、相当な強い意志を持たない限り、生涯で何度も不倫を繰り返すともいえるのだ。 高校生の長女、中学生の長男、次女と3人の子供がいながら不倫に走った斉藤に世間は驚いたが、前出の竹内さんは「実は子供の人数が多いほど浮気しやすい」と指摘する。「女性は2人ほど子供をつくってから浮気する傾向があります。なぜなら、“2人以上の子供がいると夫はそう簡単に妻を見捨てない”ことを本能的に察知しているからです。子供が多いほど夫は1人で子供を育てることが難しく、離婚のハードルは高くなるので、妻の浮気をじっと耐える傾向があります」 実際、「夫以外の人とセックスした女性の割合」と「子供の数」の関係について調べたイギリスの調査(1995年)では、妻の不倫率は「子供なし」で5%、「子供1人」で3%だが、「2人」だと10%、「4人以上」だと31%と、子供が増えるほど増加した。「女性は50才前後になると閉経を迎え、その少し前から男性ホルモン『テストステロン』が増えるので性欲が高まります。子供が多い=年長の女性ほど不倫が多いのは、そうした理由もありそうです」(前出・竹内さん) 一般には、「不倫脳」の持ち主ほど、合コンに精を出したり、出会い系サイトにはまると思われがちだ。「実は、不倫を繰り返す脳を持つ人ほど“恋人探し”に縁が遠いんです。同級生や会社の同僚、仕事相手など、身近な人にでも恋愛感情を持てるので、出会いの場に行く必要がない。共演者や主治医などと噂になる斉藤さんは典型的です」(前出・塩田さん) それでは、男性と女性、どちらに「不倫脳」が多いだろうか。多くの人は「男性」と答えそうだが、脳科学的には男も女も脳に変わりはないそうだ。「男性の不倫が多いのは、社会的な要因が大きい。女性は結婚すると家事や育児など家庭にこもることが多いので、異性と出会う機会が減る。一方、男性は仕事のため外に出る機会が多いので不倫率も高いんです。なので、男女の社会参加が平等になれば、不倫率の割合も男女で等しくなるでしょう」(前出・竹内さん) 一度のった『不倫型』の恋の天秤は、なかなかおりるのが難しいようだ。※女性セブン2017年8月24・31日号 いかがでしょうか。結局不倫願望については、脳科学の見地からでは、男女差はないと。しかし現実は男性の不倫の方が多い。これって、女性の不倫は(ばれにくい)だけなのか、あるいは本当に男性の方が多いのか、微妙ですよね。社会的には(悪)であっても、抗しがたいのが不倫。恋することは若さの源だと言う意見もあります。若いままでいたいということは、さらに不倫への門戸を広くします。自分の理性で浮気願望を封印できない人は、魅力をなくせばいいのです。そうすれば、相手から言い寄られることもなくなります。でもさあ、魅力ない人間になってまで生きたいとは思わないし・・・困ったもんですよね。この問題ばかりは・・・    にほんブログ村

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