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マクロン氏支持率急降下の真相 

2017年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



マクロンフランス大統領、欧州「新盟主』として期待されるも

消去法で選ばれた変則大統領
 ☆仏大統領選では、与党社会党候補と第一党の野党共和党候補は第1回投票で消えた
 ☆マクロン氏は、第2回投票で極右政党ルペン候補を破る
マクロン氏は「右派でも左派でもない」と主張
 ☆既存政治に失望した有権者の支持を集めて大統領になった
 ☆就任当初は、超党派で組閣したことなどで評価された
マクロン氏”100日天下大統領”の懸念が
 ☆秋以降、強引なやり方で改革の本丸に切り込こむ必要性が生じる
 ☆結果として、更に支持率がさらに下がる事が懸念される
 ☆マクロン氏の強権に反発が噴出している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS(9月号)』




マクロン氏支持率急降下の真相(ネットより画像引用)

マクロン氏で弱冠39歳史上最年少の大統領
25歳年上の夫人の存在と合わせ世界の注目を浴びた
25年以上続く10%台の高失業率や景気低迷、治安悪化
 ☆国民の失望が、既存政党離れを加速させた

マクロン氏は、先進7か国首脳会議が国際デビュー
物おじしない態度が国の内外に好感を与えた
パリ協定離脱を宣言したトランプ大統領を革命記念日に史上初めて招待
 ☆夫人とともに友好ムードを演出した
『ニューヨーク・タイムズ』2人の政治姿勢を比較
 ☆米仏両国で「大統領をトレードできないものか」と嘆いてみせた

マクロン氏が就任100日持たずに支持率が急落
マクロン氏支持の重鎮(法相)が、公金流用疑惑が浮上し辞任
スキャンダルで国土相、国防相、欧州問題担当相も辞任
マクロン氏人望の厚い軍の制服組トップとも対立
 ☆トビリエ統合参謀総長との国防予算削減を巡る対立で氏の辞任を招いた
 ☆マクロン氏は「決めるのは私だ。私の方針に意見する必要はない」といい渡す
地方交付金の一方的削減を断行
 ☆予算が逼迫する地方自治体が強く反発
ファーストレディとして正式な地位を与える法改正の試みた
 ☆妻に税金を使うことは支持できないと法改正は阻止された
周囲の意見を聞かない一方的決定が顰蹙をかっている

投資銀行幹部だったマクロン氏
金融機関トップの意思決定方式を、政治に持ち込もうとしていると批判される
支持率低下の主因と見られるのが歳出削減
 ☆各省庁に削減の費目を示すよう求め、強硬実施を辞さない構えだ

マクロン氏、秋以降、改革の本丸に切り込めるのか
労組の強い抵抗が予想される労働法改正案(週労働35時間制の直し)
 ☆従業員の解雇を容易にする法案が提示される
法人税の引き下げや、給与税の見直しなども行う方針
警察の捜査権限強化を盛り込んだテロ対策改止法案の可決をめざす方針

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