つれづれに

同窓会その? (前回より続く) 

2017年10月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:私の歌

10/11(水曜)
昨日書いたように、今日は私の家で、大阪に住む中学時代の同窓会をやった。
何も堅苦しものではなく、とても楽しい1日だった。
8名がよもやま話に花を咲かせ、私は昼食後You‐tubeにアップしている自分の歌を3曲歌った後、近くのカラオケ店へ車で移動。
そこで3時間近くワイワイと。
仲間に自力で歩けない女性が1人いて、折りたたみ式簡易車椅子で、ご主人に支えられて電車での参加だ。毎回2人で参加される。
奥さんが車椅子生活なので、あまり外出はできないはずで、きっとこの会を楽しみにしていたはず。
いつの会でも、2人とも歌を歌うことはあまりないが、今日は珍しく2曲づつ歌ってくれた。久し振りの歓談に相当気が乗ったようだ。

「私の家で良ければ来年もまたどうぞ」と言うと、皆の気持ちは目を見ればわかった。多分これで決まりだ。
カラオケ店では私の歌を中心に盛り上がった。
来年鳥取での合同同窓会の話も出た。皆が3年に1度程は母校の町へ集まることにしている。
「来年のその会で私の歌を披露すべき」の声が聞こえたが、果たしてどうなるか。聞いて喜びを感じてくれるのなら、私はぜひ歌いたいと思う。
車椅子の女性の、あのうれしそうな眼を見ると、今回のような会をまた私の家で・・と思った。大阪の喧騒から離れて、生駒山の緑を見渡せるここでの会は、良いアイデアだと思う。



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