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雅走草想

クリームつかないフィルム 

2017年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は10時じゃなく、いつものように早朝に目が覚めた。録
画ではなく珍しくBSの経済関係番組を見てみた。

  2019年の経済情勢分析

 そうしたら、てっきり来年の経済情勢などを分析、予測すると
思ったら、なんと2019年の情勢分析。

 もちろん来年の情勢分析もしたのだろうが、この時季に翌々年
の経済を語るとは、どこまで先を見ているんだろう。

 専門家は経済にとって来年よりも、翌々年に影響力が大きいス
ケジュールが目白押しで、経済が動くと見ていた。

  オリンピック後は景気後退?

 19年にはオリンピック需要も一服するらしい。オリンピック
後は景気後退するといわれている。引き揚げが近づいたか?

 あと2週間でクリスマスだが、クリスマスケーキの予約が始ま
っている。私には無縁だが小さいケーキでも食べるかな。

 ケーキには型崩れや乾燥を防止するため、側面にフィルムが巻
かれていることが多い。そこで画期的なフィルムが登場。

  全くつかない

 フィルムをはがすと、フィルムにはケーキのクリームがべった
りつくよね。ところが全くつかないフィルムがあるのだ。

 この画期的なフィルムを開発したのは、群馬県伊勢崎市にある
東洋アルミニウム株式会社。

 以前にいくら振ってもふたにヨーグルトがつかないフィルムを
開発した。今回のフィルムは、その進化形だという。

 ヨーグルトふたの表面に細かな凹凸を作ることで水分をはじく
というもの。しかし、それではクリームの油分はついてしまう。

  「油分はじく材料」混ぜる

 今回のフィルムは、企業秘密だが「油分をはじく材料」を混ぜ
ることに成功。世界初の画期的な発明とか。

 クリームがつかないフィルムの発明なんて地味な感じがするけ
どね。業界通によると画期的な発明らしい。

 フィルムにクリームがこびりつくと、ケーキの見た目が悪くな
り問題。新フィルムだと見た目もいいし商品価値を落とさない。

  ケチャップ容器の内側に

 ただ私の場合はケーキより、ケチャップやマヨネーズの容器の
内側にフィルムを使えば、中身が残さず出るんじゃないか。

 またキッチンの汚れ防止シートなどに応用すれば、油がこびり
つくことなく簡単に掃除ができるという。

 たかがケーキを巻くフィルムじゃなく、他にも使い方を考えれ
ば、市場が大きく広がる可能性はありそう。

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