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兵庫県南部の島

水戸黄門の品格 

2017年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

水戸黄門のテレビで、主役の方が長期の放送だから何代にも変わっておられる。最近は金八先生の俳優が黄門になっておられるようだが、どうも軽薄すぎるように思えてならない。他にも虫歯が見えるくらいの大きな口を開けて、笑う黄門もおられる。

子供の頃に見た黄門は月形龍之介が演じていた。俵に座って一休みしていたら、おばあさんにお米の上に座って、と叱られて謝罪していたのを思い出す。月形龍之介は「ええもん」(善良な人)と「悪もん」(悪人)になったりする俳優だったと思っている。この方が黄門になった時には、お城の中でのチャンバラがあった。鞍馬天狗の時には近藤勇になり、鞍馬天狗と東寺で決闘をして、刀をとられてしまったシーン。なかなかの品格だった。



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