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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・64 

2017年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

次に、リズムはどのようにして美の要素となるのだろうか。  リズムは一般にその基本単位が群団化して、より大きなリズム単位を構成する。国語におけるリズム形式の群団化の方法は、音声の休止である。言い換えれば、リズムを充填すべき調音を省略することである。|はリズム形式の限界すなわちリズムの間(ま)、○をリズムを充填する音声とすれば、休止による群団化は次のような形式になる。 ● |○|○|○|休|○|○|○

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