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上位20%に集中してみよう! 

2017年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


上位20%に集中してみよう!昔からよく言われるように「80:20の法則(パレートの法則)」があります。会社の売上例で言えば、「全体の売上額の約80%は実は20%くらいの上客によってもたらされている」・・・といったことです。必ずしもピッタリと当てはまらなくても、概略で言えばそれなりに現実に近いものがあると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・この「上位20%」という観点はとても重要です。極端に言えば、それ以外の80%については二の次にして構わない・・・ということです。つまり、上位の20%に集中することが重要であり、20%を対象に贔屓(ひいき)的にサービスを試みること は行なうに値する・・・ということです。経営コンサルタントが初めての会社で「売上増強」を依頼されたとき、最初に行うのは「ビジネスモデルの確認」と「上位20%顧客の洗い出し」です。そして、売上全体に大きく寄与している上位客を洗い出したら、それらの顧客にだけ特別なサービスを行なうことを進言します。知恵を絞って、それらの顧客にだけ「あなたたちは他の顧客とは違いますよ〜/大事なお客さまですよ〜」と優越感をくすぐるわけです。そして、ますますのリピート購入や紹介客を得るなどの成果を出します。意外と盲点な話かもしれませんが、自社内の上位客を洗い直して、特別な待遇条件を提示することは結構有効だと思います。・・・・・・・・・・・・・・アンケート調査で「満足度」などを計る・募ることがあります。たとえば10段階で評価してもらったときに、8〜10をつけてくれる人は満足度が高い顧客です。0〜2をつける人は満足度が低い顧客です。どちらも大事なお客さまですが、今後もリピート客として付き合いが長くなりそうなのは、やはり8以上をつけてくれたお客さまです。0〜2のお客さまに経営資源を集中させて3〜7へ誘(いざな)うよりも、8〜10のお客さまに経営資源を集中させて8以上をキープするほうが効果 的です。極論を言えば、無駄な努力をしない・・・ということです。効果・効率を考えた経営資源の投下は、80:20の法則に準じて行なうのが良いと思います。関わる全てのお客さまを満足させることよりも、ある一定以上のお客さまをさらに満足させることを優先に考え るほうが順番としては正しいと思い ます。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                      

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