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Jii−Jiiの日記

「CC: カーボンコピー」幸田真音 著を読んで 

2017年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



作者幸田真音は米国系銀行や証券会社で、債券ディーラーなどを経た作家として私は非常に興味をもって読みました。

ナガサワ・アンド・エージェンシーのアカウント・エグゼクティヴ山里香純は長澤一憲と結婚し、義母みちに仕事上の厳しい指導のもと立派なアカウント・エグゼクティヴとなる。

更に生損保会社の保険金不払事件に対する「お詫びの広告」から所謂企業の苦情処理対応等々金融機関に働いていた私としては楽しく読みました。

長澤一憲社長「失った時、失われたものの大きさ」を自覚し最後のページで「婚姻届け」を山里香純に提示し結婚するのでしょう。

山里香純は「恋愛」より「仕事」に生きる女性で、仕事の指南役は夫母親つまり姑みちの女性も私は好感をもって読みました。(タイプとして好感の持ている女性だと思う)

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