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シングルシニアがゆく!

懸垂の感じがつかめてきました 

2018年02月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:トレッドミルもスピートアップ

先日と今日のジムで、なかなか進展のない懸垂の広背筋に効かせるフォームが少しわかってきました。

回数が増えない懸垂ですが、いろいろネットで調べてみると、
肛門筋をぐっと締めて懸垂する、とあり、試しにやってみると、
体全体が一本の棒のようになってブレが少なくなりますた。

ブレというのは、どうしても上がらないので腹筋などを使って上がろうとするらしく両膝を屈伸するような形で前に出てしまうことです。

これだと広背筋に効きません。

今日は、7 回、6回、6回でした。つまり、2回目、3回目も回数がそれほど落ちないのです。
しかも、両膝が前に出ない!

今日は、ディップスもやり他の上半身のトレーニングをやった後なので、腕の筋肉は疲労しているはず。

少し進歩しているのを感じます。

また、上腕も発達してきたのか、最近、半袖のTシャツや下着の袖が窮屈に感じます。

大胸筋、大腿四頭筋も少しついてきました。

後は、腰痛にならないよう気をつけてするだけです。

トレッドミルも、7-10km/h@最大傾斜で30-60秒間走るようにしてその時間を延ばしていきます。
今日は、45分間でしたが、汗びっしょりです。

心肺機能だけでなく、速筋、遅筋とも使っているのです。
つまり有酸素運動でありながら無酸素運動もしているわけ。

坂道ダッシュのようなものです。


その分疲労感も大きいです。

山に行けない分、ジムでうさを晴らしている感じ。

いつも私より少し早い時間帯に来る若い外人(白人)も来ていますが、この男もあまり筋肉が付いていない感じ。

私は、筋トレ歴3年目ですが、この男とは少なくとも2年前から一緒の時間帯です。

若い白人ならもうとっくにマッチョになっていいはずですが、
全然なっていないのです。

いるんですね、外人(白人)でも筋肉がつかないのが。
と言っても私より重量物を持ち上げれるんですが。

白人、黒人、日本人では、遺伝的に筋肉の配合率が違います。

白人、黒人(一部の地域を除く)は速筋の量>遅筋の量
なのですが、日本人は、速筋の量<遅筋の量となります。

速筋は瞬発力系の筋肉で、100m走者がそうで、
遅筋は、持久力系の筋肉でマラソン向けです。

日本人が短距離がダメで、長距離が得意なのはこの筋肉の配合率のせいです。

速筋は鍛えれば、大きくなりますが、速筋はいくら鍛えても大きくなりません。

私がなかなか筋肉がつかないのは、人一倍遅筋が多いからでしょうね。

別にボディビルダーになるわけではないので、別にいいのですが。




新宿のエクセルシオールにて
ネットライティングの合間に



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