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ネコヤナギ 

2018年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

活けられて 光の失せし ねこ柳
稲畑汀子


















ネコヤナギ物語




ハンガリーの小さいお城のある街Veszpremに住んでいた時の思い出。




イースターが近づくと、


マーケットで花屋さんが、バケツにネコヤナギを束にして売り出す。


八百屋の店先にもネコヤナギ。


農婦が、道端に座り込んでバケツ一個にネコヤナギを入れて売る姿もある。




スーパーマーケットの入り口に、バケツが5個くらい並び、ネコヤナギの特設売り場ができる。






イースターが近ずくと、各住宅の門や郵便受けにネコヤナギを飾る。




キリスト教の「枝の主日」と言われるまつりごと。


キリストがイエルサレムに入る時、民衆はネコヤナギの枝を手に手にイエスの入城を歓喜で迎えた事に因んで。 実際には別の枝だったらしいのですが。


春の訪れの象徴でもあるネコヤナギ。


銀色にフサフサ輝いて、猫の毛のよう。

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