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慶喜

仮想通貨「モナコイン」のブロックチェーン書き換え 

2018年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



“改ざんされない”ブロックチェーン技術に陰り

 ☆国産の仮想通貨「モナコイン」でハッキング被害
 (大規模攻撃でブロックチェーンが書き換えられる)
 ☆仮想通貨は、銀行などの中央管理者が存在しない
 (中央管理者の換わりに、トランザクションが正しい取引かを承認する手法をとる)
 (その為には、コンセンサスアルゴリズムを実装する)
 ☆モナコインは、ビットコインと同じく「PoW(Proof of Work)」の手法を用いている
 (複数のマイナーで膨大な計算処理のスピードを競わせる)
 (早く完了したノードに、ブロックを生成する権利を与え報酬として通貨が支払われるシステム)
 ☆ブロックチェーンの改ざんが成功した例は世界でも類を見ない
 ☆仮想通貨取引所は、モナコインのハッキングに対して、入出金を一時停止するなどの対応している

「モナコイン」プロフィール
 ☆巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」で生まれた完全分散型の決済システム仮想通貨
 ☆秋葉原を中心に一部のPCパーツショップなどの決済手段としても利用できる
 ☆大手仮想通貨取引所でも取り扱いされており人気通貨の一つです
攻撃者は、直近のトランザクションが消えてしまう性質を利用
 ☆自身が保有するモナコインをチェーンの書き換え前に取引所に送金しすぐに出金
 ☆ブロックチェーンを書き換えることで送金履歴が消失させる
 ☆送金されたはずのモナコインが取引所には存在しないことになる
 (出金処理した取引所は、出金額分の被害を受ける)
 ☆今回は、海外の取引所がターゲットとなり、被害額は1,000万円程度と推計
 ☆取引所では、ブロックの承認数を引き上げることで安全性を高めようとしている
 (ブロックの承認数が多いほど、トランザクションでの不正な処理を防ぐことができる)
 (ブロックの承認数が多いほど、ユーザーの入出金が反映されるまで時間がかかる)
仮想通貨「モナコイン」ハッキング
 ☆コインチェックによるNEMの流出事件のハッキングと性質が異なる
 ☆改ざんできないと言われていたブロックチェーンの信頼性にかかわる問題
 ☆モナコイン以外の仮想通貨にも発生するリスクがある
 ☆PoW通貨として最も有名なビットコインでは、世界中から多くのマイナーが参加する
 (ビットコインが誕生してから9年間、一度もハッキング被害を受けていない)
 (PoWのコインては、ハッシュパワーが集まるほどブロックチェーンの安全性は高まる)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、CNETJapan






仮想通貨「モナコイン」のブロックチェーン書き換え(ネットより画像引用)

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