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慶喜

暗号通貨の理解&暗号通貨の将来性 

2018年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ビットコイン理解のポイントは、暗号通貨&「ブロックチェーン」の2点です

「ビットコイン」(国家通貨の終わりの始まり)
 ☆「国家通貨」への不安から逃避するために買われたことが始まり
 ☆資産として逃避的に「ゴールド(金)」が買われるのと同じ理屈
 ☆国家通貨も「実質価値」はない(日本銀行券は有価物にも兌換されない)
 ☆ニクソン・ショックでゴールド(金)で金本位制は終わっている
 ☆国家通貨は「みんなが価値があると信じているから価値がある」
 (信用により「不換紙幣」が「貨幣」として通用している)
 ☆国家通貨が、国家への信用の「国家信用本位制」ならば、暗号通貨は「技術信用本位制」です
「ビットコイン」(「分散化」の技術化)
 ☆「ビットコイン」の技術(信用)は、ブロックチェーン技術による「分散化」です
 ☆各地に存在するそれぞれのノード(分散)は、「(自律)(協調)」で成り立っています
 (海外送金等で高い手数料を支払い、中央集権的な巨大IT企業に個人情報をあずけるのは非効率)
 ☆ブロックチェーン技術を活用して分散化することで管理者を不要にする
 ☆ビットコインは、「計算の実行による通貨の発行(PoW)」も「分散化」した
 (計算作業には報酬が付与される「経済的インセンティブ」の仕組みがある)
 (報酬を求めて、参加者(ノード)が利己的に行動しシステムを正しく機能させている)
 (参加者全員の利益につながる巧妙な仕組み)
ビットコインの2つの問題点
 ☆発行上限による価格の不安定化
 (バブルを招きやすいので、投機対象通貨として使用される)
 ☆発行者の偏り
 (ビットコインを発行するためのマイニング(発掘)や取り引き(PoW)は、膨大な電力を消費する)
 (電気代の安い中国に、ビットコインの発行者が偏ってしまった)
暗号通貨の「トークン化」で「証券化」
 ☆「暗号通貨」と連動させることで、低コストで運用できる
 ☆物理的な「モノ」等を、価値をトークンによりパッケージ化して固定し市場をつくり流動化させる
 ☆ICOは、資金に利子や配当を支払う必要がなく企業にとっても非常に都合のいいものです
 ☆市場から大量の資金が流入したことで価値をパッケージ化して売買できる市場をつくり流動化させる
 ☆過剰な需要を喚起し「バブル」を生み出します
 (リーマン・ショックは、格付け企業が証券に高い評価を与えたため大量の資金が流入しました)
 (住宅価格の下落に連動するかたちで不良債権化しリーマン・ブラザーズが破たんした
暗号通貨の「トーク化」の「貨幣化(貨幣の民主化)」
 ☆ビットコインは、ブロックチェーン技術を用いた「暗号通貨」です
 ☆貨幣は「?交換/流通手段」「?価値の尺度」「?価値の蓄積手段」の機能が必要
 ☆証券と貨幣では性質が大きく異なる
 (現在、ビットコインで買えるモノやサービスは限られています)
 (トランザクション(データ処理)の手数料も割高)
 ☆現在これらの理由から、ビットコインは「?価値の蓄積手段」で利用されている
 (価格の上下が激しく、蓄財というより投機なのでは?)
企業の発行する「ポイント」と「暗号通貨」の違い
 ☆「ポイント」は特定の企業の商品を購入するなどに使われ、利用者同士の間では交換出来ない
 ☆一般的に流通しないため、通常「ポイント=1円」で固定されており為替市場はない
 ☆「暗号通貨」は、「変動相場制」で利用者同士で貨幣を交換することで流通している
 (マーケットの需要と供給に委ねられている)
 ☆「暗号通貨」は、「国家通貨」の経済圏と比較されたうえで選ばれるのが必要
「トークン通貨」の新たな可能性
 ☆資本主義的な金銭的価値では換算することができなかった「新たな価値」を見つけ出す
 (「新たな通貨」をつくり、「新たな経済圏」をつくる)
 ☆「トークン通貨」による市場経済が世界を変える
 ☆但し、国家通貨に替わる価値の蓄積場所が急務
「トークン通貨」は、ライフスタイルの選択肢を増やす
 ☆現在の国家通貨では規模が大きすぎる、「トークン通貨」はコミュニケーションの質を高める
 ☆モナコインを持っていれば「秋葉原」の地域のなかで「関係性」が深まるかもしれません
 ☆「トークン通貨」経済圏が想定するサイズ感は、コンパクトシティの人口ぐらい
 (鎌倉の20万人弱ぐらいで、「小さすぎず、大きすぎず」がポイント)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、KOMUG








ビットコインの理解&貨幣通貨の将来性(KOMUG記事、ネットより画像引用)

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