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マネーボール 

2018年05月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

アメフット日大選手の「前監督から指示受けた」 の
記者会見には驚きました。
勝つためには手段を選ばずといった指導は、
スポーツではあってはならない事。
その為のルールですからね。

もっとも、政治の世界でも規則は無視、嘘つき放題だから、
日本人の誇りはどこに行ったのでしょう。
今一度、子供達に、「道徳教育」と言う前に、
大人達が学ぶ必要があるようです。

今日の映画紹介は「マネーボール/Moneyball」。
BSジャパンで2018年5月23日(水)20:00〜放送。
2011年11月に観た時の感想文です。

メジャー経験のあるプロ野球選手から
現在、松井選手がいるアスレチックス球団の
フロントに転身するという珍しいキャリアを持つ
GMのビリー・ビーン(ブラッド・ピット)の物語。

当初は理論が活きずに周囲から馬鹿にされるが、
ビリーの熱い信念と挑戦することへの勇気が、
誰も予想することの出来なかった奇跡を起こす!!

キャッチフレーズは、
”常識を打ち破る理論で、野球を変えた、
一人の異端児の闘い”。

選手からフロントに転身し、若くしてメジャーリーグ球団
アスレチックスのゼネラルマネージャーとなった
ビリー・ビーンは、自分のチームの試合を観なければ、
腹が立てば人やモノに当たり散らし短気で風変わりな男。

貧乏球団で優秀で高給取りの選手は雇えず、逆にいい選手は
引き抜かれ、成績は低迷するばかり。

ある時、ビリーは、イエール大学経済学部卒の
ピーター(ジョナ・ヒル)と出会う。
彼には野球経験はないが、データー重視の運営論に、
貧乏球団が勝つための突破口を見出し、
周囲の反対を押し切って、
後に、“マネーボール理論”と呼ばれる
「低予算でいかに強いチームを作り上げるか」と
いう独自の理論を実践していく。

だがそれは同時に野球界の伝統を重んじる古株の選手や
監督の反発を生むが、それらの障害を排除して奇跡を起こす。

*マネーボール理論3ケ条
1、攻めるな!−ホームランは要らない!
2、振るな!−フォアボールを選べ!
3、リスクを冒すな!−アウトの危険性がある盗塁、バントは禁止!

何となく落合監督の野球理論に通じるような映画でした。
最後にビーンさん、
どうか今年も松井と契約をお願いします。

監督は『カポーティ』のベネット・ミラー。



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勇気ある発言でした。

yinanさん

山すみれさん、今晩は〜!

日大側の記者会見を見ていたら、
司会の日大企画広報部の米倉久邦氏の言葉で、
又、余計に前監督とコーチの足を引っ張りましたね。

華麗なる経歴の持ち主だそうだが、あの言動では、
司会役は不適格でしょう。

遠藤、頑張っていますが、今日も負けました。
やはり、中途半端な体力では、
相手に勝てそうにもないです。

白鵬に勝った、栃ノ心の優勝で決まりそうです。
 

2018/05/24 18:57:50

勇気♪

山すみれさん

現代の英雄です♪

・・・しかもイケメン^^♪ 

清々しい♪

久しぶりの

嘘八百のニュースに 喝を^^♪


遠藤
ホントに嬉しいたった二日の 復活です♪

2018/05/23 09:48:38

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