メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

「国は若者を守らない」96歳の体験はちゃんと聞きましょう 

2018年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国は若者を守らない。なのになぜ若者は安倍政権を支持するのか不可解です。
この先どうなって行くだろうかと、先を見通す目を持たないと、日大アメフト部みたいな羽目に陥るよ。
96歳の体験者の話はちゃんと聞きましょう。





元戦場ジャーナリスト浅井久仁臣氏の話も理解しよう。




日大アメリカンフットボール部の宮川選手の会見。


頭を丸刈りにして自分のやってしまった行為を悔いて必死に罪に向き合う20歳の青年の姿から僕が想起するのは、先の戦争でやってしまった残虐行為を、長年苦しんだ末に語り出した日本兵の姿。


これまでに多くの元日本兵(下級兵)が、上官の命令で戦地において掠奪や放火をしたり、現地人を「暴行」「惨殺」「刺突(銃剣で刺す)」した、と真情を吐露された。長年語れずにきて悩んだ末に告白しただけに、その目は力強く真っ直ぐに前を見つめ、嘘偽りが感じられなかった。時に周囲(同席した家族や元上官)が制止しても決意は固く話し続けた。


宮川選手の場合も、その罪の重さは消せぬものの、潔さを賞賛する声は少なくない。これこそが謝罪というものだ。


人間は弱さも多く持つ。絶対にあってはならないことだが、特殊な環境に置かれれば(追い込まれれば)、あと先を考える余裕を失い、保身から「人としてあるまじき行為」、“悪魔のささやき”に耳を貸してしまうこともないとは言えない。


では、そうならないために、われわれ大人たちは何をするべきか。


僕は、これまでにもしてきたことだが、息子を含む若い世代とは、僕の経験や多少の知見を伝えてこの様な罪の本質を様々な角度から考察し、そんな状況に置かれた際の対処法を共に考えていきたい。










今日は晴れて暑いですが、左だけでなく右膝まで痛いし、上がっていた右腕が挙げにくくなったし、炊事洗濯と近所の買い物だけでバテバテ。
何にもしたくないから昼寝します。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ