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迷える羊のメモ帳

メモ帳839ページ 流鏑馬(やぶさめ)をみました 

2018年06月11日 外部ブログ記事
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梅雨の最中ではあるが、台風5号接近であいにくの雨の日曜日になりました。
わが市の守り神が鎮座する大國魂神社で毎年この時期に「流鏑馬(やぶさめ)」
が行われます。

流鏑馬(やぶさめ)とは馬に乗り、弓で的を射ぬく日本古来の伝統武芸です。
馬場は直線約260メートルで、進行方向左側に板的が、約80メートル間隔で
三ヶ所に立てられ、射手は全力で走る馬上から、的を射ぬいて行きます。
正に人馬一体となり的を狙います。その速さに圧倒されます。

勇壮な武者行列を見ていると戦国時代にタイムスリップしたように感じました。






馬にも衣装を付けます。騎手がいるので暴れたりしません

さぁ〜出番まで心をしっかり通わせています

的を射ぬく準備ができました。人馬一体で心を通わせて足馴らし中です

降りしきる雨の中、女性射手も立派に射抜きました

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