メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

塩分と糖分のバランス 

2018年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



岐阜県揖斐川町が2日連続の全国一の暑さになった事でこのところ町をPRしているようです。
今日は39、4℃、森に囲まれている町なので暑さがこもってしまうようですね。やりきれない〜〜〜。
どうしてこうも暑いのでしょう。
それは、太平洋高気圧にチベット高気圧、二重の高気圧が日本上空に居座ってしまっているのが原因だとか・・・。
台風が来ないと暑さの終わりがないと言われていますが、台風も近寄れない状態だそうです。
脱水症のチェック方法を案内していました。
まず一つ目。手の親指の爪をぎゅっと押した時ピンク色から白に変わります。
その手を放したときピンク色に戻ってくるまでの時間が、3秒以上かかった時は脱水状態に陥っているおそれがあります。
もう一つの脱水症チェックは、手の甲の皮膚をつまみ上げるというもの。
つまみあげてすぐ離すと元の状態に戻るのが普通。戻らないときには要注意だそう。
水分補給も連日口を酸っぱくして伝えられています。 
小腸で、もっとも効率的に水分が吸収されるには、塩分に加えて糖分も一緒に取ったほうが良いことが研究によって分かったそうです。
スポーツドリンクや、経口補水液を買う光景も、すっかりおなじみになりました。
熱中症予防の水分補給には、お水やお茶を飲むより、上手に水分を補給するために経口補水液を活用しています。
経口補水液とスポーツドリンクとの違いは、塩分濃度と糖分量、 一般的なスポーツドリンクは砂糖を多く使っているようです。
家庭でも簡単に作れる経口補水液の紹介もありました。
コップ1杯分の経口補水液を作るには200cc水に食塩は0.6グラム、砂糖は8グラム。
しかしいちいち計るのは面倒です。
そこで食塩を量るために用意するのは割り箸。割り箸を2つに割って、その太い方を塩にくぐらせます。
割り箸の側面に乗った食塩の重さが0.2〜0.3グラムくらいですって!
だからそれで食塩を2回すくい取れば約0.6グラムになるということです。
砂糖は、角砂糖が1個約3〜4グラム、スティックシュガーが1本3〜6グラムくらいなので、これを目安にします。
水に食塩と砂糖を加えたら、あとは、底に沈んでいる食塩と砂糖が見えなくなるまで、しっかり溶かせば出来上がり。
下痢、嘔吐、発熱等による「脱水症状」などにも活用できます。
1日あたりの目安量として、成人の場合は500mLから1Lほどを飲むくらいがで、やはりこれものみすぎはいけないようですね。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ