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日々徘徊〜♪

高速SA/PAの「最適便器数」 

2018年07月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ここまで進化したトイレ混雑対策

高速道の大きなSAは いつも混雑
そして女性トイレは いつも並んでいます。

特に観光バスが止まるトイレは シーズンなら混みこみ。
しかし 近頃このトイレの綺麗なこと
驚きです。並ばなくて済むような工夫も見られます。

高速道路SA/PAのトイレは時に待ち行列が発生することもありますが、NEXCO中日本では「2分以上待たせない」を目指し、ある数値に基づいてトイレの改良に取り組んでいます。
その数値「最適便器数」とは、どのように算出されるのでしょうかね。
トイレ利用状況のビッグデータを解析
 算出方法としては、お客さまとの到着確率を「ポワソン確率」で表現し、待ち行列発生過程を「モンテカルロ・シュミレーション」により予測しています。ちょっと難しく感じられるかもしれませんが、要は利用率のログデータを集め、そのビッグデータを独自のロジックで解析し算出した数値です。
――どのエリアでこの理論を適用しているのでしょうか?
 駿河湾沼津SA(静岡県沼津市)、清水PA(静岡市清水区)など、新東名高速の休憩施設16か所です。
――実際に行列は発生してないのでしょうか?
 限られた特定の調査結果ですが、駿河湾沼津SA上り線の小型駐車場側、清水PA(上下線集約型)、および東名高速の富士川SA(静岡県富士市)下り線において、2014年のゴールデンウィークを含む4月中旬から7月末までで待ち行列の発生状況を確認した結果、2分以上の継続した待ちは発生していませんでした。

そんなデーターで 待ち時間を
割り出しているのですね。

確かに景色のいいPA 富士山がドーンとは 誰でも入って休息したい 場所ですね。

さて画像は どこかで見たような・・
ロシアW杯の ロッカーもこのように奇麗でしたね。



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