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質問ナンバー:00001225

質問者 匿名希望 投稿日:2016/11/21
タイトル 仏事の時の老父の行動はありかなしか教えてください
満90歳の母の一昨日通夜のことでした。湯潅の儀式で湯潅師に「最後のお別れのご挨拶ございませんか」と促されて、ちょっと最後の口づけを、と言い、(娘の私から見るに)しつこいようなキスをしていました。一回ならまだしも次は棺に納められたあとも再びしています。その後翌日の葬儀で出棺前の母に列席者全員の前でも同じ行動が続き、正直、疲れました。「母がこれでは往生できないでしょ」と一言忠告がやっと、日頃から、親族からも(特に母方には)嫌われている父親(92歳)です。ひがみっぽく、自分のことばかり話をするために(○○してやった、とか、あっちからの挨拶がないとか)はっきり言ってだれからも煙たがられていますし、私は学生時代もその後、職場でもいじめの対象にもなりました。母なりになんとか父と歩調併せてきたことと負債を負わなかっただけが取り柄とは言えるのか?今後の父親の介護のつもりはあるのですが、このたびの行動に正直、面食らってしまい、認知症という免罪符をもってしても奇異です。今更いさめるつもりはないながら、どうすれば良かったのか、今後、他の女性へ抱きつきとか、妙な行動も実は心配です。子供の頃からそういう父が恐ろしくて家の中を避けてきた父です。私が言うことには怒鳴るだけの人なので何ができるのか悩んでいます。

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回答

回答ナンバー:00001784

回答者 投稿日時:2016/12/03
内容 大変つらい思いされたのですね。
「物事の視点を変える」と書かれましたが、その通りだと思いました。
お礼 >母は私に餓鬼や畜生の姿になって反面教師になってくれている・・・

どんな人からも学ぶことが出来るのですよね。ありがとうございました♪

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回答ナンバー:00001783

回答者 投稿日時:2016/12/01
内容 私にも92歳の母がいるのですが、私と居る間中、人の悪口や愚痴ばかり言っています。また、誰それにしてやったのに・・・と繰り返し、言っています。
過去に嬉しかったことを思い出したり、何でもいいから感謝することを勧めていますが、聞く耳を持ちません。
そのことに腹を立てたりしていたのですが、ある日、母は私に餓鬼や畜生の姿になって反面教師になってくれているのだと気づいたのです。本人の意思ではないかもしれませんが、おまえは私のような餓鬼や畜生になるな、と身をもって示してくれているのです。肉親の母以外にそんなことはしてくれる人はいないと思うと感謝の気持ちが湧いてきました。
母が動けなくなれば、私が面倒を見ることになるのですが、このことに気づいてから何とかなるかな、と思えようになりました。
お礼 選んでこの親に産まれたのじゃない、と思うから余計に腹もたつのかも知れません。余命いくばくかの老親を思いやらないことはないなりに、次元がかみ合わない、視野の狭い範疇で本人が悩んでいる、何かを言えば「上から目線だ」と言う。老親たちはここ数年間、「認認介護」当事者でした。接し方分からず振り回ることしか出来ませんでした。その中でも反面教師と生徒の間の距離感は保っていないとこちらが参ってしまいそうです。意識しようとしまいと血は受け継いでいるので、若い頃はその親の血を消したいと死ぬことを考えていました。しかし、そんな親なりに生きるのが精一杯でやってきたことは認めないわけにはいきませんものね。こちらがこれ以上、変えられない変わること出来ない相手には物事の視点を変えることでしょうね・・しかしあの行為は今後の語りぐさでつい質問致しました。回答しにくいなかのご回答、大変ありがとうございました。

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