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タイトル 桔梗・二色
投稿者 Kanze 投稿日 2017/07/25 21:37:18
桔梗・二色
説明 白色の桔梗が珍しいですね。

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コメント

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風華さん

こちらも キキョウが白と紫が色分されて
ご近所に たくさん咲いています。

2017/07/26 06:24:30

Kanzeさん

風華さんへ

Gモーニング、コメ39です。

桔梗...秋の七草のひとつですが、漢名の「桔梗」を音読みしたら「ききょう」。 「きちこう」とも読みます。

紫と言っても濃淡が様々、白と紫の "しましま" もありますね。

昔から武士に好まれたようで、家紋に取り入れられたり、江戸城には「ききょうの間」や「桔梗門」の名前があます。

桔梗紋(と言っても多いです)の武士:
桔梗は土岐氏、明智氏、肥田氏、山城氏、沼田氏、加藤氏、その他多数。

万葉集に出てくる「あさがお」は、この桔梗のことだろうといわれています。

平安時代の辞書には、「阿利乃比布岐(ありのひふき)」
 として載っているようで、→ 「蟻(アリ)の火吹き」、は次のように解説あり。
  
蟻が桔梗の花びらをかむと、蟻の口から蟻酸(ぎさん)というのが出て、桔梗の花の色素アントシアンというのを変色させるために、紫の花の色が赤く変わる。(蟻が火を吹いたように見える)

・8月12日、9月2日の誕生花(桔梗)
・花言葉は「清楚、気品」

2017/07/26 08:55:49

Kanzeさん

風華さんへ

PS

桔梗が丘駅(ききょうがおかえき)という駅があり、三重県名張市桔梗が丘一番町にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅である。駅番号はD50。 Dは大阪線(大阪上本町⇔名古屋)です。外国人旅行者に駅番号にて車内案内をします。駅にも表示し、案内パンフレットにも連動。

2017/07/26 09:13:58


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