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タイトル 禅の窓
投稿者 Kanze 投稿日 2017/10/18 21:36:49
禅の窓
説明 1694年の建立。

天井板は伏見桃山城から移築したもので、1600年(慶長5年)に徳川家家臣鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃したときの跡が残り、血天井となっている。その脇に丸窓と角窓がありそれぞれ悟りの窓、迷いの窓と呼ばれている。

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コメント

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Kanzeさん

「悟りの窓」
悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現しています。

「迷いの窓」
迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれています。

2017/10/18 21:38:17

さん

実家の玄関横の壁は、
円形の窓になっていました。
まさか!
我が家で悟ってる者は
一人もおりません(笑)
ただの飾りだったのでしょう。

2017/10/18 22:37:52

Kanzeさん

つゆさんへ

丸窓は民家にもありましたが、禅とは無関係?だと思いますが、豪華普請の住まいでは形状を真似たのかも知れませんね。

土壁との相性は良いものですね。
現代では悟った僧侶も片手で十分でしょう?

2017/10/19 07:01:34


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