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タイトル 東京の寺院
投稿者 COSMOS 投稿日 2016/08/25 17:51:21
東京の寺院
説明 目黒区下目黒にある大円寺(だいえんじ)です。
天台宗の寺院で寛永年間に湯殿山の行者大海が創建したと伝えられています。
明和9年(1772)に発生した大火(行人坂火事)の火元となった寺であることから、江戸幕府から再建の許可が得られませんでした。
江戸時代後期の嘉永元年(1848)になって薩摩藩主島津斉興の帰依を得て、その菩提寺としてようやく再建されました。
石仏群があることで知られています。

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コメント

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さん

ここは、自身の小説に取り上げた行任坂の火事の火元。
破戒坊主の放火による火災で、多くの死者が出ました。
この火事によって、運命の歯車を狂わされた三人の娘を描いた作品です。(まだ、未完の長編)
ですから、一度訪れたいと思って、未だ果たせずにいました。
石仏群は、火事の被災者の為のものでしょうか?

2016/08/25 18:04:06

COSMOSさん

沙希さんへ
一度行かれた方がいいですね。小説を書くときは実物を見ておいた方がいいと思います。行任坂(行人坂)の勾配とかお寺の境内の広さとか(意外と狭い)見てみないとわかりません。境内の石仏群は行人坂の犠牲者を慰霊するために造られたものだそうです。

2016/08/26 08:20:44


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