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尺八と横笛吹きの独り言

15対1で奮戦・・・・ 

2012年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
●練習会
昨日でのお題曲(3月29日向け)練習会
 7時30分頃つきますと、皆さんもう始まっております。
「こんばんは!」
「オオ!来た」「fueが来た」
「少々お待ち下さい」「今、歌手が立っているところ」
座らないで、そのまま立ち姿でケースを開け・・・・
「お立ち酒」「2尺1寸」「了解しました」
立ったまま伴奏・・・・スタート。
 昨晩は尺八が私一人・・・・こりゃ忙しい。参加は15〜18名で尺八がfue一人じゃ・・・・
一人でバッタバッタと立ち向かいましてございます。
実はこれは絶対にイイ練習になるのですよ・・・・(シメシメ)
●昨晩のお題曲
南部酒屋酛すり唄・日向木挽き・日光山唄・さんさ時雨・謙良節・ひえつき節(竹踊り練習)秋田おばこ・鱈釣り唄・宇和島さんさ・足尾切刀節・大滝節・馬見原追分・筑後酒造り祝い唄・津軽山唄・南部牛追い唄
 次から次へと出る曲名・・・・市の民謡発表会は29日。これで唄う正選手をのぞいては何が出るかわからない。一瞬緊張が走る。
 吹きながら参加された方の顔を見て、出てきそうな曲名をイメージする。
昨晩はお一人新人会員(男性)が増えました。この方が何がでるか想像がつきません。
「宇和島さんさ」を吹きながら、途中で辞めて・・・・
「今日のボランティア練習は何時?」「ボランティアでの童謡は何?」
なんていうのを聞きながら・・・・
ちゃっかり「竹に・・・・雀の・・・・」と宇和島を素知らぬそぶりで続投で吹くのでした。
 回覧が回ってくる。その用紙を隣に回すだけの数秒の時間がない。
次から次へと波が来る。
日光山唄・謙良節・足尾・・・・鱈釣り・・・・大滝・・・・日向・・・・
そうか
この「日向木挽き」でミイニャンさんは全国大会に出るのですね・・・・今日の方は5寸の日向木挽きです。
●fue殿は「お立ち酒」と思って前奏を吹きましたが・・・・??
リクエストされたのは南部牛追い唄でした。
「すんません・・・・! ただいま、頭が混乱しています・・・・」そんなこともよくある。
●新人会員の男性は「津軽山唄」をリクエストした。2尺1寸。
この津軽山唄はいつものとニュアンスが違いました。
「歌詞も違って・・・・一般の津軽山唄とは違う・・・・」
なんでもそこの土地の元歌に近い「津軽山唄」でした。
ウーンなんとか誤魔化して吹きましたが・・・・いつもの津軽山唄で構わず吹けばよろしい感じがしました。
 
 
●竹踊りの練習
相変わらず「稗搗き節」の竹踊り練習だ。
大部様になってきた。次回はハッピを準備して・・・・
二班に別れる。
コッチは美人組、あっちはどうしょうもない美人組・・・・
腰が痛くて今日は見学の奥様。旦那は元気で踊り。
「昨晩頑張りすぎただんべえ」「当たり」「へへへへ」
てな調子で和気あいあい。フイニッシュのポーズで足下がふらつくぞ・・・・
本番は近い。
●昨晩お電話がありました。
兄弟子さんから・・・・
「2月19日に志木の方の芸能発表会で江差追分を唄うんですが、fueさんお願いできませんか?」
「いまのところ空いていますが・・・・」「私のようなもの良いのでしょうか?」
本唄と後唄でカモメ版・・・・了解しました。
この方は同門の兄弟子先生で支部長さん。村山馬喰節で全国大会に出場された先輩だわ。
声は抜群に渋い。できるかしら・・・・こんな上級な方の演奏。それも民謡では一番むずかしい民謡の王様「江差追分」だ。
 下合わせの日程を確認して終わりました。
●明日は今年初のボランティア民謡があります。
○△病院。自宅から車で20分・・・・今晩はそれの練習会だ。

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