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平成の虚無僧一路の日記

葬式はいらない? やらない? 

2012年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝日新聞出版から「悔いなき最期を考えるための週刊朝日MOOK」
『だから死ぬのは怖くない』という本が出たそうな。

そのPRか。黒柳徹子さんが「生と死」について インタビューに
答えている記事が「中日新聞」にも載っていた。

「死ぬのは怖くない。葬式も要らない。香典なんかは
○○基金に寄付してくれればいい」というような話だった。

この「朝日新聞出版」が「終活」という新造語を流行らした
ようだ。「死」を考えることは、それまでの「生き様」を
考えることと、私も思う。

「平安会館」から「事前相談に応じます」との案内がきた。
「会員」になって 早10年。月々2,000円で 24万円 貯まった。
これで「最低ランク」の祭壇が無料になるとのこと。

「祭壇なんていらない」というと 担当者は困惑した顔。
「遺影写真もいらない」。「遺族が あとで処分に困る」
という話を聞いた。

「お坊さんの読経もいらない」。私は「普化宗」だ。
一路会の会員が尺八を吹いて それで終わり。

もう 営業マンは「・・・・」、無言。

さて、わが一路会会員で私より若い人は二人だけ。
こりゃダメだ。若い弟子を育てなければ、死ぬに
死ねない。やはり「死」を考えることは、これから
10年の生き様を考えることだ。

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