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平成の虚無僧一路の日記

1/25 高齢者事業団の会合に 

2012年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1/25 「高齢者○○団の新春会合」で、
「一休と尺八」を演じてきた。会場は
「女性会館」のホール。客席数300席ほど。
年始にあたっての諸連絡の会合に アトラクション
として頼まれたもので、司会の方は、始まる前、
しきりに「私語をやめ、静かに聴くように」と
注意していた。例年、アトラクションは
「刺身のツマ」のようなものなので、仲間同士の
連絡や親睦を深めるおしゃべりの時間なのだろう。 

ところがどっこい、そんな心配はご無用。
虚無僧姿で登場すると、「何ゆえに虚無僧?!」と
ばかり、場内は静まりかえり、30分だが、
皆さん釘付けで聞いてくれた。「虚無僧」は
それだけインパクトがある。さらに、さまざまな
種類の尺八で“洋もの”を吹いたり、体験談で、
関心を惹きつける。

私としては「一休さん」の話なので、もっと
リラックスして笑って欲しいのだが、みなさん
すっごく真面目。司会の方も「こんなに真剣に
聞いてくれたのは初めて」と。

「静」を「動」に、「暗」を「明」に変えるのは
疲れる。ある意味ムダな努力。「明には明で、
暗には暗で(対応)」も「明頭来明頭打」の意。

「静」なら「静」の空気に、こちらが浸って、
「荒城の月」「花嫁人形」「月の砂漠」などの
曲をしっとりと尺八で歌い上げて Goodだった。

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