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たかが一人、されど一人
これも老後の楽しみ
2012年01月28日
テーマ:テーマ無し
年を取ったので耐寒性に弱くなったかと思いきや、若い人も寒いのだそうだ。今年の寒波は確かに厳しい。少なくとも昨年までより1枚余計に着込んでいる。休日の定番にしているプールで泳いでいると暖かいのだが、プール来場者もぐっと少なくなっている。普段はご多分に漏れず年配者のたまり場だが、こう寒くては出掛けること自体がおっくうになってしまうのだろう。そんなに大きくないプールなので、利用者の立場からすると空くのは大歓迎だ。昨年は1月に2回もスキーに行ったのに、この寒さと連日の降雪ではスキーに行く気もしない。あと1週間で寒が明けるが、今年は寒さが大分続くようだ。3月ひな祭りのあたりで志賀高原に行く約束がある。その頃には天気になってほしいものだ。雪を見たり寒さが身にしむと嬉しくなる年齢は遥かに過ぎ去っている。東京に居ながら冬籠りの気分になるとは情けない。今日も水泳の後、ネット囲碁で遊んだ。何と4連敗だ。流石にこれ以上何度やってもっ駄目だとやっと自覚、囲碁回線から離脱した。ネットの囲碁は相手がすぐに見つかるので、熱くなると反省もなしに次から次へと試合を重ね黒星を積み上げる事になる。何でもそうだろうが、冷静さを欠いて勝負に勝てる筈がない。「分かっちゃいるけど止められなくなる」のは意志が弱い証拠。いつも思うのは、「囲碁でよかった」幸い競輪競馬にパチンコ麻雀一切やらない。学生時代に遊び方賭け方は一通り憶えたが、一度も勝てなかったので、サラリーマンになってから手を出さずに済んだ。一緒に生活していた兄が結構勝負事が好きで、兄の会社の同僚や小生の友人たちが入り混じり、我が6畳一間のアパートが徹夜マージャンの鉄火場と化したことが何度もある。今にして思うと昭和30年代のサラリーマンにせよ大学生にとっても、娯楽が現代とは比較にならない程少なかった。昼は映画や寄席を見る、夜は盛り場に飲みに行く、そして麻雀くらいしかすることがなかった。休日には競輪に行ったり、競馬場にも連れて行ってもらった。兄は結構何をしても上手くて、勝って奢ってもらったことが何度もある。しかしこちらは何をしてもまるで駄目、いつも負けてばかり。大学2年生の秋だったような気がするが、後期の授業料1万5千円をそういった遊興費につぎ込んでしまった。この危機をどう凌いだか、話せば長いし古傷が痛むので書かないことにするが、以来兄にも言われ「勝負事は封印」となった。しかし、サラリーマンになって37,8歳くらいの頃だろうか、ある時囲碁の本を何かの拍子で買ってルールを覚えた。この頃になるとテレビも持てるようになっていて、NHK囲碁講座とトーナメントも見ることが出来るようになっていた。囲碁は勝負事ではあるが、お金を賭ける人は先ずいない。ならばよかろうと勝手に決めて、以来30年以上、いろんな方から指導を受け、遂にネットで対局するまでになった。どうやら、級位を脱し有段者の域に到達と思っていたが、今日の結果からすると、まだ級位者の域に留まっている可能性も大だ。
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