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瓦礫を活用し津波避け島を作くろう 

2012年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

石巻市雄勝町に行く度思いが深まり、雄勝に住もうかとさえ思うのであります。
 
そして、僕なりに雄勝町復興を考えた時 元どおり+αの構想です。
当事者ではないので、無責任な部分もあるとは思いますが御容赦ください。
 
町全体が津波で壊滅し今はガレキの山ですが,その石系瓦礫で
雄勝湾の入り口に津波避けの島を作りるのであります。
 
足りなければ、被災地では瓦礫の処理に困っていますのでコンクリート系の瓦礫を各地から受け入れれば大きな島が作れ一石二鳥!?・・・
 
具体的な案としては。
湾入り口は雄勝町側白銀崎と女川町出島との間が約2,5㎞あります。女川町の賛同が必要だが、この間に幅100m以上×長さ約2㎞×高さ20m以上(この大きさについては潮流等 牡蠣養殖等の影響も考慮し決める)。
 
女川町に賛同が得られない又は技術的に無理などがあれば、雄勝町内まで入り狭くなった所があるので島は尚更作り易くなる。

 




 
津波被害は激減し、
地盤沈下した土地は少し嵩上げするだけで 今まで所有していた地に
そのまま住める所も増えると思うのであります。
 
ガレキで埋め立てた島に太陽光パネルを敷き詰め発電所にしたり、
風力や波動発電等も考えられる。(発電に拘らず使い方は皆で相談)
1石3丁〜・・・
 
先ずは、この守護島計画を被災地優先で国が実施し、全国的に広げて行く方法が望ましいが、国が動かなければ、各自治体が率先して企業に働きかけ、
(たとえば、電力等の企業にその島の全権をあげ)
今すぐ埋め立て島開発に着手し地元の雇用にも繋げて貰う。
 
原発も40年で寿命となり、その廃炉は永遠に放射能が漏れないよう管理し続けることになる。
膨大に増え続ける原発関連廃棄物の処理もままならない現実を無視してはならない。
 
以前から唱えている電力で発電する永久発電や揚水発電等と共に、
原発に変る発電方法の一つとして、この守護島発電構想を提案す
るものであります。
 
この記事は、2011年6月6日にUPしたものを少し変更訂正箇所を加えて再度UPしました。 

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