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平成の虚無僧一路の日記

エンディング・ノート 

2012年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「エンディングノート」を書くのがトレンディらしい。

映画「エンディングノート」は、「定年退職後まもなくして、
癌で余命半年と宣告された父親(砂田知昭)の 死までを追った
ドキュメンタリー」。退職時の元気でイキイキとしていた顔が、
どんどんやせこけていく、役者では 演じきれないリアリティに
圧倒される。誰にでも訪れる“死”にどう向き合うか。“葬式”
という人生最期の、たった一度きりの一大セレモニーをどう
演出するか。『私今“終活”に忙しいんです』というキャッチも
またすばらしい。

この映画は“終活”“エンディングノート”という言葉を
流行らせてくれた。その影響か、今「エンディングノート」を
書くことがトレンディとか。

「エンディングノート」は ただ「お葬式の準備」というだけで
なく、「死を意識することによって、残りの人生をどう
生きるかを考えるきっかけにもなる」という。「周囲との
関係性や自分が大切にしてきたことを振り返ることで、
日々の過ごし方について見つめ直す」ことはいいことだ。

「震災があって、『明日どうなっているのかわからない』、
『今を大事に生きよう』『周囲にいる人を大切にしよう』と
考える人が急速に増えてきた。人生を振り返り、残りの
時間を有意義に過ごそう」という意識が高まってきたと
言われる。

いままで独身を通してきたミドルの「結婚」だけでなく、
シニアの「結婚」も増えているとか。「最後くらい 添い
遂げる人が欲しい」と考える人が増えている証だとも。
「残りの人生を愛する人と楽しく過ごしたい」と思うことも
「死生観の変化」という。

逆に離婚も増えているとか。「震災で『絆』の大切さが
再認識されたと同時に、『たった一度の人生を、この人と
一緒にいてもいいのか』『自分らしい生をまっとうしたい』と
考えるようになったからとも。

私には、その両方とも、逐一「ごもっとも」と納得いく。

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