メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・絲山秋子 「末裔」 

2012年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
家族であることとはいったい何なのか。父や伯父の持っていた教養、亡き妻との日々、全ては豊かな家族の思い出。懐かしさが胸にしみる著者初の長篇家族小説。

 鍵穴はどこにもなかった。で始まります。
どういうこと???ドアノブはあるのにそれを支える同素材のプレートはのっぺらぼうなんですって。

お話しているのは役所にお勤めしている富井省三、おじさんです。

おじいさんは佐久の人・・・あら!知っている地名がわんさか出てきて、で!どこ? 平賀でしたかぁ〜・・・謎の人物? 乙

で、鍵穴はどうなったのでしょう?って気になり、あ!そうなんだ〜・・・でもなんで?知りたかった。
次にもっと気になったのがパンツの木・・・其れは何?と調べてみたら、ミツバウツギらしいって所まで辿り着いたけれど、これがなんでパンツの木?
放ったらかしておくと、色とりどりのパンツがひらひらとぶら下がるクリスマスツリーみたいになるって書いてあったけれど・・・ 

不思議〜って読んでいたのにいつの間にか不思議じゃなくなった。ってことでどっぷり浸かっていました。
家族のお話。

富井はかたかなだとトミイ→トミー ほら外人。

 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ