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笹舟の人生雑記帳
可哀そうな福島県出身の妻
2012年03月22日
テーマ:テーマ無し
私の妻は福島県いわき市四倉町出身で
現在、千葉県に住んでおります。
妻の実家は原発から32kmでしたが
事故が発生してからコンビニやスーパーをはじめ、
周りの商店がわれがちに逃げ出して
生活が出来なくなった実家の義父や義兄達は
戦争中の疎開のような騒ぎの中を
残り少ないガソリンを気にしながら
山中の間道を必死に栃木県小山市に避難いたしました。
私はそれを助けるために
食料や水を運んで腰を痛めてしまいましたが
今度の原発事故でどれほどの被害が広がったのか
直接間接を含めて測り知れません。
しかしながら、
あれから1年も経つというのにガレキの処理が
受け入れ反対を叫ぶ人の為殆んど進みません。
これでは何時になっても故郷を復興させることは出来ず
放浪生活を余儀なくされてしまいます。
この、ゴミの受け入れを、
放射能イメージだけで酷い差別を言う人があり
”同じ日本人か!"
と、怒りさえ覚えます。
自分が被害者だったらどんな気持ちになるのか、
少し考えたら誰でも分かるではないでしょうか。
老人の孤独死や子供を飢え死にさせる親など、
今、日本人の心は病んでいます。
僅かな放射能でヒステリーのように騒ぎ立て、
「福島県」と聞いただけで理由もなく偏見がまかり通る。
妻は小さくなって可哀そうでなりません。
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