メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「1Q84」村上春樹氏著(文庫本)を読み始めて 

2012年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

家にひきこもりのボクを連れ出す事と、妻が最新の「クロスワード」を購入するために、誘われて本屋に行きました。妻が、「1q84」村上春樹氏著の本が、もう「文庫本」となっていると言う事で、兼ねてから買うか?買いまいか?と迷っていたので、2冊購入しました。 あと4月27日に2冊、5月29日に2冊、発売予定だとのことでした。読み始めの感想は、「青豆のストーリ」と「天吾のストーリ」とが交互に一節ごと替わって、現在二つの小説を平行して読んでいるような気がしています。青豆さん?は29~30歳スポーツインストラクターで、アパートで一人暮らしの女性で、いきなり暗殺者として登場し彼女を中心に物語が進行しています。4時半に渋谷で人と待ち合わせるため、タクシーを首都高速道路に入ってもらったが、壊滅的な渋滞状態に陥って、困惑している青豆さんに、運転手が緊急避難所から非常階段を使って地上に抜け出す方法を教え実行する。(不思議!)ホテルのマネージメントに扮し空調設備の点検と称して、426号室に入りサラリーマン風の深山氏を首筋に小振りの(アイスピック)凶器を刺して殺害する。一方川奈天吾氏は、数学の予備校教師で、小松氏(編集社勤務)の勧めにより、ふかえり(深田絵里子)さんの「てにをは」もなっていないし、何を言いたいのか意味がよく分からない文書を書き直す、所謂ゴーストライターで、詐欺的行為だと悩みつつ1冊の本「空気さなぎ」を完成させ、著者ふかえり(深田絵里子)さんが新人賞を受賞した。ふかえり(深田絵里子)さんが考えている文章?しゃべりを、アザミさんが原稿用紙に書き写し、その原稿に基づいて天吾氏が文章を書き直して出来た合作の本?(「空気さなぎ」が、新人賞を受賞しベストセラーとなり、大金を得る。青豆さんと天吾氏とのそれぞれの登場人物の絡み合いが面白くて、4月27日が楽しみになってきました。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ